2015年06月29日更新

本格的な夏到来前に知っておきたい!熱帯夜、ぐっすり眠るための5つの方法☆

暑い夏、ただでさえ日中の暑さで体力消耗しているのに、夜も暑くて眠れないことはありませんか? でも窓を開けて寝るのは防犯上怖いですよね。そんな時には、ちょっとした工夫をしてみましょう。 快適な睡眠で健康と美容を守って、夏を快適に過ごせるといいですね。

⑤エアコン、扇風機を上手に使う

熱中症は、暑い陽射しが降り注ぐ日中に起こりやすいイメージがありますが、
実は、熱中症で亡くなった方の4割は、午後5時~午前5時の間に亡くなられています。
つまり、日中だけでなく熱帯夜も危険なんです。

どうしても暑い夜、エアコンを使いたいけれど、電気代や冷えすぎが気になるから
タイマーを1時間~2時間にセットして・・・・。
エアコンが切れた後に部屋の気温が上昇し、夜中暑くて目が覚めた経験はありませんか?
暑さで目が覚めてしまうようでは、エアコンを使う意味がありませんね。

そんな熱帯夜にエアコンを使う3つのポイント

1.エアコンの風が身体に直接当たらないように、寝室とは別の部屋のエアコンを使う。

ワンルームなどどうしても使用するエアコンと同じ部屋で寝る場合は、
カーテンや家具などの配置を変えて、エアコンの風が身体に直接当たらないようにしましょう。

エアコンの風除けカバーも売っています♪

出典:http://item.rakuten.co.jp/ これなら快適に過ごせそうですね。

2.「ドライ・28度」くらいの設定で一晩中使う。

冷えすぎても暑すぎてもいけないので、日中、自分が快適に感じる温度より少し高めの温度に設定しましょう。

3.風の通り道を作る。

寝室の扉を開け、扇風機を使います。
扇風機の風が直接身体に当たるのもよくないので、扇風機は壁や床などに向けて、
そこから流れて来た風が身体に当たるように調節します。
扇風機はタイマーを使用した方がGood!

出典:http://www.sakae-kenchiku.com/ こんなふうに風の通り道を意識して、日中もできるだけ涼しく過ごしたいですね。

いかがでしたか?
ちょっとした工夫で、熱帯夜を快適に過ごしませんか。
寝苦しい夜は7月~9月の2、3ヶ月のことです。
たっぷり眠って、夏を元気に乗り切りましょう。

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