美は夜に作られる♡アロマキャンドル生活のすすめ
アロマキャンドルって香りと共に癒しのグッズ。お部屋に眠ったままにしていませんか?リラックス効果のあるアロマキャンドルで、夜を美容タイムにしちゃいましょう♪
皆さんは疲れた体や心を癒すのに何かしていることはありますか。好きな音楽を聴いたり、ショッピングをしたりとその方法は人によって様々だと思いますが、おススメしたいのは『アロマキャンドル』です。
暗くした部屋にアロマキャンドルの優しい明りと心地良い香りは、心身ともに癒されますね。毎日の慌ただしさで余裕がなくなってしまった心と向き合い、ゆったりとした時間をつくれるきっかけに。
しかし、アロマキャンドルを最後まできれいに使いきれる人は少なく、中途半端に残ったキャンドルが引き出しの奥に・・・という状況に陥ってしまいがちのようです。せっかくであれば、使いきってスッキリしたいですよね。そこで今回は、アロマキャンドルを最後まで使いきるコツを紹介したいと思います。
かのん@癒し@usaz_mi_2
アロマキャンドルを買ったり、いただいたりして利用するのですが、あれは手軽で雰囲気もあっていいですよね! ただ炎の周りは順調に溶けますが器周辺は溶けず...笑 もったいないけど、なかなか使いきれません(^^;
2015-05-06
アロマの香りの効能
滝や森林よりすごい!マイナスイオンが発生
アロマキャンドルは燃えているのに大量のマイナスイオンを発生させます。マイナスイオンと言えば滝や森林のイメージがありますがマイナスイオンの量でいえば3500〜5000個/cm。アロマキャンドルはなんと約4倍の20000個/cm。つまり、アロマキャンドルを炊いていれば部屋にいても森林や滝にいるよりも大量のマイナスイオンを浴びてリラックスできるということです。
心臓と同じリズムの1/fゆらぎ
火のゆらゆらを見ていると何だか落ち着くなぁと感じたことはありませんか。その落ち着きの正体が1/fゆらぎ(えふぶんのいちゆらぎ)です。1/fゆらぎは自然界のものに共通して存在するリズムのことで、規則性と不規則性のちょうどいいバランスのとれた不思議なもの。キャンドルやロウソクの炎をはじめ、そよ風、波の音、川のせせらぎ、星の瞬き、そして動物の鼓動といったありとあらゆる自然なものに存在するのです。人間の心臓も1/fゆらぎのリズムで動いているため同じリズムを持ったキャンドルの炎を見ていると同調しリラックス効果が生まれています。
副交感神経を刺激するあたたかい光
人間の身体は光の色や明るさに対応して活動的になったりリラックスしたりするような仕組みになっています。蛍光灯やパソコン、昼間の太陽の青白っぽい冷たい光は交感神経を刺激して人を活動的にさせます。それとは逆に間接照明や夕日、キャンドルの炎などの赤っぽい温かい光は副交感神経を刺激しリラックスさせる効果があります。
他にもタバコのきつい臭いも消しちゃう消臭効果
新しいアイデアが続々思いつく!?集中力アップ効果
などがあるそう!!
最初に重要な香り選びです!ラベンダーはリラックスして眠りたい時に良質の眠りをさそう効果があります。レモングラスは気分をリフレッシュしたい時に最適です。ローズは生理痛や更年期障害にも効果があります。オレンジは食欲促進効果があります。スイートピーは緊張した心を癒してくれます。イランイランやムスクには大人のムードを引き出してくれますね。
今では雑貨屋さんや100均といったお店にも売っていますが、人工香料等を使っている場合がありますので、不安な方はアロマ専用のお店に行かれるのが安心して良い香りと巡り会えるかと思います!