マイナスカロリーダイエット!これを食べる!飲むだけでカロリーが消費されちゃう!!
女性にとってダイエットは永遠のテーマ!! 楽して痩せたいのはみんなそう!食事制限なんてしたくない!運動なんてしたくない!なんて思っている人は多いはず! そこで食べるだけ、飲むだけでカロリー消費できちゃう食材を紹介! すこしでもダイエットが楽になれば心にゆとりができちゃう!!
パイナップル
パイナップル100gのカロリーは51kcalでパイナップルに含まれる酵素は、体内脂肪を分解してくれてダイエットに効果的!
■︎パイナップルのダイエット効果
・ビタミンB1が含まれているので、糖質の分解を助け、代謝を促進する効果がある。
・ビタミンB2やビタミンC、クエン酸などが含まれているので、疲労回復や老化防止などに効果がある。
・タンパク質分解酵素が含まれているので、消化を助け、胃腸を健康に保つ効果がある。
・食物繊維が豊富に含まれているので、便秘を改善する効果がある。
海藻
海藻類は低カロリーで、ビタミン、ミネラル、食物繊維などで、不足しがちな鉄分やカルシウムも豊富に含んでいます。
これらの栄養素の効能としては、ビタミンやミネラルは糖質・タンパク質・脂質が十分に力を発揮できるように潤滑油としての働き、食物繊維は整腸作用や免疫力を高めること、鉄分は貧血の予防、カルシウムは骨や歯を作ったり、消化酵素を活性化させる働き、等かなり多くのものがあります。
特に、海藻に含まれる食物繊維は「水溶性食物繊維」で、腸内のコレステロールを吸収して排出する効果があります。さらにこの水溶性食物繊維の主成分はフコイダンとアルギン酸という優れた薬効を持っています。
フコイダンとはコンブなどのねばねば成分のことです。これは、巷でガンの特効薬とか、末期がんでも効くなどと、あやしいキャッチフレーズでかなり高い値段で売られているのを見かけますが、実は免疫力を活性化させる成分なのです。
唐辛子
唐辛子は10本で17kcalあり、唐辛子に含まれるカプサイシンが働いて脂肪の燃焼を助けてくれるのです。
◆カプサイシン
カプサイシンは唐辛子に含まれる主要な辛さ成分で、摂取すると内臓感覚神経に働き、アドレナリンの分泌を活発にさせ、発汗及び強心作用を促す働きをするとされています。唐辛子を食べると体が燃えるような感じがするのはこのためです。
◆食欲増進や消化促進
唐辛子の刺激は胃腸をも刺激し、消化液の分泌を促すことになり消化を進めます。また、食欲を増進させる働きもあるとされます。確かに食欲が落ちる夏など、唐辛子を利かせた辛い物は食べやすいですよね。
◆とうがらしにはビタミンCが多く含まれています
風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。
◆とうがらしはカロチンが豊富
βカロチンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
◆ビタミンEによる強い抗酸化作用
とうがらしにはβカロチンと並び強い抗酸化作用をもつビタミンEが沢山含まれています。これらは動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に良いだけでなく、美肌を保つためにも大切な栄養素です。とは言いつつ、辛いトウガラシは食べ過ぎると胃腸に刺激が強すぎるので、とりすぎないよう注意しましょう。
ウーロン茶
ウーロン茶にはほとんどカロリーはありませんが、1杯で40kcal を脂肪燃焼するそう。
40kcalというと体脂肪の6g分にあたるので、1杯のウーロン茶を飲むだけで毎日6gの脂肪を減らすことができます。
ウーロン茶の有効成分
カフェイン:利尿作用、覚醒作用、疲労回復
カテキン:ガン予防、血圧上昇抑制、抗菌・抗ウイルス、虫歯予防
テアニン:リラクゼーション効果
ウーロン茶ポリフェノール:肥満防止、虫歯予防
タンニン:抗酸化作用、下痢予防
多糖類:血糖低下作用
肥満防止
ウーロン茶ポリフェノールという成分が、すい臓から排出されるリパーゼの働き
を阻害することで脂肪の吸収を抑えると言われています。
メンマ
メンマはタケノコを蒸して作られたものです。
味付きではないメンマは低カロリーかと思いきやほぼ0kcalなんです。
なので消費カロリーの方が大きくなるというわけです。
食物繊維は便秘の症状を改善するほか、大腸がんやコレステロールの吸収を防ぐ働きがあり、動脈硬化を予防できます。食物繊維以外にも、カリウムを多く含んでいるので、塩分の排出を促し、高血圧の方に効果があります。あまり多くはありませんが、ビタミンB1、B2、C、Eなど、美容によい栄養も含んでいます。