2015年05月27日更新

マイナスカロリーダイエット!これを食べる!飲むだけでカロリーが消費されちゃう!!

女性にとってダイエットは永遠のテーマ!! 楽して痩せたいのはみんなそう!食事制限なんてしたくない!運動なんてしたくない!なんて思っている人は多いはず! そこで食べるだけ、飲むだけでカロリー消費できちゃう食材を紹介! すこしでもダイエットが楽になれば心にゆとりができちゃう!!

アスパラガス

アスパラガスのカロリーは、100g22kcalで、各種ビタミンや葉酸、アスパラギン酸がふくまれており、グリーンアスパラやホワイトアスパラなどの品種がある。

●茹でても大丈夫

 アスパラガスにはそれほど多いわけではありませんが、ビタミン類やカリウムなどを含んでいます。
また、アスパラガスは、茹でてもこういった栄養成分がほとんど流失し無いと言う特徴があります。

●アスパラギン酸

 アミノ酸の一種で新陳代謝を促し、疲労回復やスタミナ増強に効果があるそうです。
 また、利尿作用により、腎臓や肝臓の機能回復にも効果があると言われています。

●ルチン

 穂先部分に含まれるフラボノイド色素の一種で、血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化の予防に効果があります。

出典:http://foodslink.jp/

キャベツ

キャベツ100g23kcalで炭水化物が多く、ビタミンKとビタミンCの成分が高い。
キャベツは噛んで細かくするのに時間がかかるので、咀しゃくする回数も増え、消費カロリーが高くなります。

●ビタミンC、Kが豊富に含まれています。

ビタミンCは風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があり、ビタミンKは血液の凝固促進や骨の形成に貢献しています。中でもレッドキャベツには1.5倍以上含まれています。

●ビタミンUはキャベジン

薬の名前にもありますが、キャベジンと呼ばれるビタミンUを含んでいます。これは胃や十二指腸などに対する抗潰瘍作用があり、潰瘍の予防や治療に非常に高い効果があるそうです。

トンカツにはキャベツの千切りが良く合いますね。この組み合わせで、しっかりとキャベツを食べる事でトンカツの脂っぽさで胸やけを起こす事も少なくなります。胃が弱っている時には積極的にキャベツを食べるようにすると胃が楽に感じますよ。

●ジアスターゼ

また、大根に含まれているジアスターゼもキャベツの方が多いそうです。ジアスターゼはでんぷん分解酵素で、消化を助け、、胃酸過多、胃もたれや、胸やけなどに効果があるそうです。

出典:http://foodslink.jp/

トマト

トマトは100gあたり19kcalで、ビタミンやミネラル、リコピンが含まれているので基礎代謝を上げてくれる、そして血液をサラサラにしてくれて健康や美容にいい食材です。

●トマトは緑黄色野菜

ビタミンAになるβ-カロチンをやや多く含んでいます。これは、抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。

●トマトのリコピンとは

トマトの赤い色の元はリコピンといわれる色素です。これは、カロチンの一種ではあるのですが、β-カロチンとは違い、ビタミンAには変化しません。しかし、リコピンそのものが活性酸素を減らす働きがあるそうです。それも、β-カロチンやビタミンEの何倍もの効果があるそうです。

●トマトに含まれる脂肪燃焼効果がある13-oxo-ODA

トマトの果汁成分には、脂肪を燃焼させる遺伝子を増やす「13-oxo-ODA」というリノール酸が含まれている事が2012年2月に発見されました。この成分の摂取によって肝臓で脂肪燃焼に働くタンパク質が多く作られ、血糖値が低下するとの事です。

●トマトは飲酒後のアルコール濃度低下に効果

お酒を飲む時に一緒にトマトを食べると、血液中のアルコール濃度が3割ほど低下するという実験結果が今年2012年5月25日に発表されました。アルコールが完全に分解される時間も速くなるとの事です。この発表はカゴメとアサヒグループホールディングスの共同研究によるものです。

出典:http://foodslink.jp/

赤身肉

赤身肉とは、脂肪が少なく赤い色の肉の部位で、牛ひれ、牛もも、豚ももなどの脂肪が少ない部位が代表されます。
脂肪が少ないということは、その分カロリーが低くなるためヘルシーかつやせるのに欠かせないタンパク質、L‐カルニチン、鉄が豊富です。

たとえば100g中のカロリー

・牛ひれ 133kcal
・牛もも 191kcal
・豚もも 128kcal

●赤身肉はタンパク質・必須アミノ酸を補給

タンパク質を形成する20種のアミノ酸のうち、体内で生成できない9種類のことを「必須アミノ酸」と言います。どれか1つでも足りないと、ほかのアミノ酸が十分量あっても活用されないという性質を持ち、食事から摂る必要があります。必須アミノ酸がバランス良く含まれるのは、肉や魚、大豆などのタンパク源です。

タンパク質は筋肉や内臓、血液など体を作る元となる基本成分の一つ。不足すると初期に起こる現象として、筋肉量が減少することが挙げられます。すると、運動しなくても生命維持のため自動的に体で消費されるエネルギー(=基礎代謝量)が落ち、やせにくい体に!

肌の潤いやハリを保つ成分の「コラーゲン」も実はタンパク質の一種。食事から必要量のタンパク質をしっかり摂ってとっていれば、それが原料となって体内でコラーゲンが作られます。

しかも、やせにくくなるだけではなく、基礎代謝量が落ちた分だけ体内でエネルギーが余るようになり、その分は脂肪として蓄積されてしまいます。

●赤身肉のL‐カルニチンで脂肪燃焼をサポート

L‐カルニチンはジンギスカンブームの際に注目された成分で、羊肉に多く含まれるほか、牛や豚の赤身にも含まれています。
脂質をエネルギーに変換する時に必要な成分であり、脂肪燃焼をサポートします。 

L-カルニチンは体内でも生成されますが、不足すると脂肪酸は脂肪組織に再合成され、そのまま体脂肪として蓄積します
日本では50年ほど前から心臓病の治療薬としてL-カルニチンが使われていました。今でも、生まれつき脂肪をエネルギーに変えられない病気(脂肪酸酸化異常症)の治療に使われてい

出典:http://microdiet.net/

リンゴ

リンゴは100gで54kcalです。リンゴの皮と果実の間にはビタミンCやペクチンなどの成分が多く含まれ皮ごと食べた方が栄養を摂取できるそうです。
リンゴは食前に食べると脂肪燃焼をしてくれるそう。

●有機酸

クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含み、胃腸の働きを良くし、殺菌作用などの効果があります。また、乳酸を減して、疲れを取り除き、肩こり、腰痛の防止にも効果があります。

●カリウム

カリウムなどが体内の塩分を排出する働きがあり、高血圧に効果があると言われています。

●ペクチンの働き

リンゴの皮にはベクチンが多く含まれており、整腸作用を促しコレストロールを排出する作用や便秘を防ぎ大腸ガンを予防する効果があります。

●皮にはポリフェノールがいっぱい。

ポリフェノールにはコレステロールを取り除いたり、活性酸素を抑える働きがあります。また、がん予防にも効果があると言われています。最近の発見では、このリンゴポリフェノールには、膚の光老化を防止する働きがある事も解ったそうです。

出典:http://foodslink.jp/

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