【一度は行きたい世界の祭】オーストラリア・ニンビンの【マルディグラス/ MardiGrass Festival 】はシラフでも楽しめる♪
オーストラリアの最東端の街バイロンベイから車で約1時間ほどのところにある山に囲まれた田舎町「ニンビン」。その小さな町で年一回開催される大麻(マリファナ)の収穫を祝うお祭り【マルディグラス】があまりにも有名でヒッピーだけでなく世界中から訪れる。毎年、日本のGW中に開催されているので参加しやすいかも?
マリファナの収穫祭?!【マルディグラス】ってどんなお祭り?
出典:https://jp.pinterest.com/ 年に1度、5月に大麻の収穫を祝う「ニンビンマルディグラス」が開催されます。
出典:https://jp.pinterest.com/ パレードなど音楽など、見ているだけでも充分面白いのでガンジャを吸わない人にもオススメのお祭りだそうです。
フェスティバルの詳しい情報はオフィシャルサイトで!
出典:https://jp.pinterest.com/ ほんとに小さな町です。
ヒッピーで賑わう【ニンビン】ってどんな場所なの?
出典:https://jp.pinterest.com/ ニンビンはオーストラリアでも有名なヒッピーの町で、ワーホリの学生などに特に人気が高い場所です。
ニンビンとはリズモアからマウント・ウォーニング麓の町マーウィルンバに向かう途中にある山間の村で、今なおヒッピームーブメントの風情が漂う場所(地球の歩き方2012より抜粋)。マリファナがあちこちで売られており、マリファナクッキー、ブラウニーまであります。言わばマリファナ黙認の村です。
出典:https://jp.pinterest.com/ メインストリートには観光客やビジターが多いが、少し外れの住宅地には住人たち(本物のヒッピー)が穏やかに暮らしているとか。
当然ヒッピー文化が許容されていて、警察署はあるが暗黙の了解で違法なものも黙認されている。
ある意味においてニンビンは無法地帯なのだけれど、ヒッピータウンということで観光PRまでされていて、地球の歩き方やその他のガイドブックにも載っているし、ツアーも出ていて、主要観光ポイントに数えられるほど有名だ。
出典:https://jp.pinterest.com/ メインストリートを外れるとディープなヒッピーたちの住む山村なのである。
出典:https://jp.pinterest.com/ キャンドルファクトリーもあり、アート風の可愛いキャンドルがたくさんある。
ギャング@GANGseibukai
ニンビンの面白いところは、大麻で町おこしをしていて堂々と大麻の屋台まで出ているのに、違法なんです。
しかし、現地の警察は全く取り締まっておらず、事実上の売買自由地区みたいになっています。
大麻祭りのポスターも至る所に貼ってあります。 http://t.co/RxwJU3mfOp
2014-12-27
ギャング@GANGseibukai
今日は大麻の聖地ニンビンに行って来ました。
ここは大麻で町おこしをしていて、当たり前の様に大麻を売ってる屋台があり、誰でも手軽に大麻を買う事が出来ます。
毎年マルティグラスと言う大麻収穫祭があり、大麻オリンピックまで開催されています。 http://t.co/QRDvmyfBF8
2014-12-27
ノマドサーファー@pt5610
所ジョージばりに『自由なライフスタイル』を送りたいなら
すでに自由な人に聞くのが一番。
昔はバイトの友達とかに相談してたけど、完全に間違ってるw
※写真はオーストラリアで一番、自由な街『ニンビン』! http://t.co/wMqmFC9dfj
2015-04-25
出典:https://jp.pinterest.com/ 旅行者や家族連れでも賑わっているニンビンのメインストリート。
出典:https://jp.pinterest.com/ この町の歴史や闘争がわかる?ニンビン・ミュージアム。入場料は一人2ドル。