夏の日差しに負けない!体の外からも中からも美容対策&美白
皆さん紫外線対策で毎日うんざりしていませんか? 可愛い服を着て出かけたいのに、露出すると日焼けが心配ですね。 UVカットの日傘や手袋を手放せないでいる人。それ、遊びやデートにはじゃまじゃありませんか。 外からだけじゃなくて、体の中からも美容対策することで今後のお肌が変わってきますよ。
太陽と紫外線に対する知識。
子供のころから浴びすぎていると影響が!
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実は、紫外線対策は子供の頃の方が必要だったのです。
18歳くらいまでに一生のうちの半分くらいの紫外線量を浴びて、その影響は生涯にわたって続くと言われています。
子供の皮膚は大人の皮膚に比べて半分くらいの薄さしかないため、紫外線から肌を守るメラニンの量が少ないといったことがあるので、それだけ影響力が大きかったのです。
太陽が人にとって必要な理由!それはビタミンDを作ること!
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太陽の光の中に含まれている紫外線は
体の中でビタミンDを作って骨を丈夫にするという作用があるんです。
でも、一日のうちで両手の甲が15分程度日光に当たるだけでも十分なので、散歩や買い物などの外出でも十分です。
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ビタミンD補給のためには、
魚類だとマグロやウナギ、ヒラメ、スズキ、さば、ぶり、イワシ、イリコ。きのこ類では、しいたけ。
豚・牛・鶏肉のレバーなどです。
これを毎日バランスよくとるのは大変!太陽にあたるのが手っ取り早いですね。
体の中からキレイになるために!
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バランスのよい食事や、十分な睡眠を心がけることも重要です。
肌内部にある線維芽細胞が活性化すると、お肌の細胞に栄養がいきわたり、ハリやつやが生まれます。
そんなこと言われても、時間ないしムリ!というのが働く女性の悩みです
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ムリしてバランスの良い食事をしようとすると、時間がとられるばかりかストレスが溜まります。
あなたらしく簡単にできる対策をご紹介します。
そこで大活躍のルイボスティー
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水出しできるルイボスティー。お湯を沸かしたヤカンにぽいっと入れるだけでもOK。
カフェインレスなので、体に良いです。マイボトルで持ち歩いてみてはいかがでしょう。
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ルイボスの成分であるナトリウム・銅・カルシウム・フラボノイドなどの成分が健康の良い。
老化の敵!活性酸素を分解してくれるSODという酵素と同じ働きをする酵素「ケルセチン」が含まれています。そのため、アンチエイジングにとても高い効果があります。
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朝昼ごはんで食べましょう。
日光班・しわ防止食品は、トマト・すいか・柿・すいか・苺・アセロラ・ザクロ・ ラズベリー・クランベリーなどです。
太陽を浴びる日の朝昼には避けた方が良い果物。
柑橘類(レモン・オレンジ)・キウイ・いちじくはビタミン・ミネラルが豊富ですから、夕ごはんで食べると日焼け回復を助けます。
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ヨーグルトは素敵な食材♡
好みのカットフルーツ・プレーンヨーグルトを混ぜるだけ。
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適量のグラノーラを朝食として食べることで必要な栄養分を補給できます。
無糖のヨーグルトをかけて、すっきり朝ごはん。
日焼け止めの効果別、使い分け方について
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紫外線をブロックしてくれる日焼け止め。ブロック方法については、
1つは紫外線を反射させることで肌へ紫外線が届くのを防ぐ「紫外線散乱剤」
2つ目は紫外線を吸収し、そのエネルギーを熱に変換することで紫外線から肌を守る「紫外線吸収剤」です。
汗の少ない春先の日焼け止め
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汗をかきにくいこの時期は、サラサラしたローション・ジェルタイプとパウダータイプの日焼け止めの併用がおすすめです。
ウォータープルーフはとても魅力的ですが、「落ちない」ということは密着性が高く、肌への負担も高いのです。