めんどうな日にはこれだけでも!「きちんとチーク」でちゃんと見せメイク!
「夏のお化粧ってしんどい……」と思う人、一点だけならどうですか?隅々まできっちりキメてもお化粧が落ちやすいこの季節、ここだけでも丁寧にしておくと、印象が違いますよ!
こちらもパウダータイプのように、手に取ったものを一旦「オフ」します。調整しながら塗ってください。
基本的にはベースメイク後、フェイスパウダーの前に塗ります。
下地→チーク→パウダー(ファンデ)の順です。発色が良いので、その方がナチュラルになります。
指先に付けて、頬の上で丸〜く伸ばします。やりにくかったらスポンジを使ってもいいです。
「付け過ぎちゃうんじゃ…」と気になるようなら、コンシーラーと混ぜて使うのも手です。
ごくごく薄めに、黒目の方からちょんちょん、と乗せて、
こめかみにむかって「ポンポン」と伸ばしていきます。
クリーム&リキッドタイプは広めに付けるとカバーが大変なので、「付けたい範囲より少し小さく」しておくとちょうどいい感じになります。
クリームチークの塗り方を、指の使い方、広げ方まで丁寧に説明してくださってます!
プロが教えてくれるリキッドチークの塗り方。ちょっとしたコツまでやってくれてます!
塗り過ぎた場合:
仕上げに指の腹で上向きにぼかしてみる。ファンデを付けたスポンジで軽くはたく。スポンジは肉厚な方がぼかしやすいですよ。
どうしても不自然なら、上からハイライトやファンデを重ねてしまってもいいです。「自然」に見えることを心がけてください。
「チークが落ちやすくって……」
「お化粧直してる時間ない……」
という人は、液体系チーク&パウダーチークをW使いすると、密着度が高くなって落ちにくくなりますよ。
チークの色付きの目安は、
「1メートルくらい離れて、なんとなく色が判る」くらいがちょうどいい加減です!
見られているのは「顔色」です
意外と目に付くのは、肌状態より「顔色」です。
お化粧直しの時も、チークやリップなどの「血色」が判る部分だけでもちゃんとしておけば結構違います。
「元気」な顔で、夏を乗り切ってくださいね!