めんどうな日にはこれだけでも!「きちんとチーク」でちゃんと見せメイク!
「夏のお化粧ってしんどい……」と思う人、一点だけならどうですか?隅々まできっちりキメてもお化粧が落ちやすいこの季節、ここだけでも丁寧にしておくと、印象が違いますよ!
リキッドタイプはクリームと同じく艶感派ですが、こっちの方がより「自然な素肌感」が生まれます。
クリームやリキッドはしっとりツヤのある仕上がりになるので、ドライな肌が気になる方にオススメです。
結局「どこ」に入れるの?
頬紅をのせる位置がよくわかりません…。
頬紅をつけるとき、どのあたりにのせたらいいか、いまいちよくわかりません。
「位置」に関してはタイプ別、なりたいイメージに近いもの、と色々ありますが最初にこれだけは抑えておきます。
「目の真下・真横の指一本分」は入れちゃいけない場所です。
応用でやるのならいいですが、「自然に見せたい」場合は避けたほうがいい部分です。
「入れていい位置」は、「黒目の外側」・「鼻の長さ」までです。
黒目の内側や、鼻の範囲を超えてしまうとさずがに不自然なことになってしまいます。
それと、こめかみの際まで入れてしまうと厚化粧気味になるので、「小鼻〜耳たぶのラインより下」には入れないように。
チークを入れる位置を分かりやすく言うと、ニコッと笑ったときに上がる頬骨の位置よりも気持ち下に、黒目の真ん中よりも外側。この位置を間違わなければ大きな失敗はないでしょう。
“頬の中央”の目安は、目尻からまっすぐ下におろした線と小鼻から真横にのばした線が交差するあたりです。
「頬の一番高い位置」は、正面からだけではなく「サイド」からも確認してください。
正面・横方向、両方から見て「一番高い場所」です。
大きな鏡を使って横顔を確認しながら付けると良いです。正面からしか見ないと、「おてもやん」な失敗が!
出来れば45度が、全体を見れていいです。