ガチ初心者向け!就活までには習得したいプチプラで作る基本メイク
メイクをしたことがない!でも就活をする時にメイクをしなくちゃ・・・どうしよう! って方にわかりやすく、就活時のメイクのコツ、メイクのやり方・プチプラコスメをご紹介します♡
基本的なメイクの流れ
1.肌を整える
2.日焼け止め・下地・ファンデーション
3.フェイスパウダー
4.眉毛
5.アイメイク(アイシャドウ→アイライン→マスカラ)
6.チーク
7.口紅
という流れになります
基本こちらで紹介するのは高くても2000円で収まるコスメを紹介しています。
プチプラで有名なメーカー例として、キャンメイク、セザンヌ、ケイト、ちふれ、無印良品等がありますので、そちらは紹介せずにそれ以外のもので紹介しようと思います^^
就活ではフレッシュ感や、清潔感、しっかりとした印象を持ってもらえるように濃すぎず、薄すぎずでもしっかりとメイクをしていきましょう。
ちなみにケイトは比較的安価なものが多いですが、ラメが強いものが多くギラギラするので物によっては就活時にはオススメできないものもありますので、店頭で選ぶ際にはお気をつけください!
1.肌を整える
まず起きて洗顔をしたら化粧水→乳液でお肌を整えます。
肌を整えることによって下地等の伸びもよくなりますし、化粧崩れもしにくくなるので重要です!
暑い時や、オイリー肌の方は乳液のあとティッシュオフをするといいかもしれないですね^^
化粧水や乳液はちふれ、無印良品にもプチプラでいい商品ありますよ♡
化粧水や、乳液を塗るときはお肌の様子を見て塗り方を変えましょう!
もともと敏感肌、ニキビ肌の方はコットンを使うと、コットンとの摩擦でさらに悪化する恐れがあるので手の平で。
そうでない方はコットンで塗るのがオススメです!
○手のひらで塗る場合
1.化粧水を手の平にあふれないくらい出します
2.手の平全体に広げます
3.手の平で顔を全体を覆うように内から外へ塗ります
4.もう一度1,2をやり、今度は全体と細部に塗ります。
水気が残っているか確認し、手の平か甲で触ってみて吸い付くような感じがあればOKです^^
○コットンでつける場合
1.コットンの裏側に浸透するくらい化粧水をつけます
2.コットンを利き手の人差し指と薬指、または人差し指と小指で挟みます。
3.内側から外側へ向かって頬や額などの広いところから、顎や鼻などの細部に水分を含ませるように塗ります。
足りなければ同じように化粧水を含ませて塗ってください。
首にも下から上へつけるようにするといいですよ^^
首の手入れをしていないと将来首元から年齢が出てきますからね・・・(笑)
乳液も手の平で塗るかコットンで塗るかありますが、乳液はさらに摩擦が起きやすいので注意が必要です。
化粧水をつけて浸透するまで1~2分待ってから、手の平で温めた乳液を頬、額、顎に点々とつけて頬→額→顎という順で指の腹を使って、円を描くように下から上へ、内側から外側に向かうよう意識して塗ります。
乾燥しやすい目の周りや、口の周りは他より多めに塗ると効果的です。
手の平で塗っても効果がみられないようなら、コットンで塗ってみましょう。
コットンに乳液をとり、同じような順で塗っていけばOKです。
2.日焼け止め・化粧下地・ファンデーション
日焼け止めと化粧下地、ファンデーションを別々で塗る場合は
日焼け止め→化粧下地→ファンデーション
の順で塗っていきます^^
しかし、今は化粧下地と日焼け止めが一緒になってるものや、BBクリーム等1つで何役もこなす優れ物があるので、化粧に時間をかけたくない、お金をそこまでかけたくない、失敗したくないなんて方はそちらがおすすめです♡
出典:http://hadalove.jp/ 日焼け止め、化粧下地、BBクリーム等は必要な量を手の平に出し、赤い点の箇所に指でクリームを置いていきます。
出典:http://hadalove.jp/
頬→額→顎に置き、置いた順に内側から外へ伸ばしていきます。
日焼け止めは首や耳、デコルテにもちゃんと塗りましょう!
出典:http://matome.naver.jp/
パウダーファンデーションの特徴
○軽く、ナチュラルな仕上がり
○肌への負担が少ない
○化粧直しも簡単
○カバー力はあまりない
リキッドファンデーションの特徴
○肌に凹凸があっても入り込んでくれるのでつるっつるな仕上がり
○スポンジやブラシを使えばリキッドの方がムラになりにくい
○肌荒れ等もカバーしやすい
○油分が多いので普通肌、乾燥肌の方、または秋冬にはぴったり
○肌に密着感がある分肌への負担が大きい
パウダーファンデーションを使う方で、クマ・くすみ・ニキビ跡が気になる方はファンデーションの前にコンシーラーでカバーしましょう!
気にならなければ下地の後にファンデーションです^^
頬・額・鼻・顎の4回に分けて塗ります。
スポンジの1/3を目安にファンデーションをとります。
出典:http://hadalove.jp/
番号の順に内側から外側へムラなく塗っていきます。
パーツごとにファンデーションをとります。
小鼻や目の周りなど細かいところは、スポンジでおさえるようにしてつけます。
目元は化粧崩れを防止するため、ファンデーションを付け足さず、スポンジに残った分で軽くおさえます。
付け足すと厚塗りになりやすいので注意です!