就活でほぼ初メイクに挑戦!好感度UPの基本的メイク講座
就活を始めるけど、メイクってどうすればいいの?普段しない人はついつい行き過ぎ・NGメイクをしがちです。就職活動のためのメイクは普段のメイクとは違います。キーワードは『清潔感』。メイク初心者さんもポイントをおさえれば簡単ですよ^^
そもそもメイクって必要?
学生時代は校則でメイクが禁止されていて
そのながれで何となく普段もメイクをしてこなかった人は、こう思いますよね。
ですが、就職活動の際にはメイクをしましょう。
なぜなら、社会人としては『メイクをする=身だしなみを整える』ことだからです。
きちんとメイクをすることが、『私は社会人としての心構えが出来ていますよ』というアピールになるのです。
メイクで印象は大きく変わる
下の2つの写真を見てください。
同じ人物でも、左右でこれだけ印象がかわりますね。
もし、あなたが採用担当なら
左の人物と右の人物、どちらが好印象を持つでしょう?
当然、後者ですよね。
メイク一つで相手に与える印象がここまで変わるのです。
就活メイクの4大NG!
それでは、具体的にどんな風にメイクをすれば良いのか。
まずは面接官に印象が悪かったメイクを聞いてみました。
・眉毛が細すぎる、または濃すぎる
・過剰なつけまつげ、マスカラがダマになっている
・チークが濃すぎる
・リップの色が濃すぎる、テカテカしている
この4点が多く挙がるようです。
ただし、メイク初心者さんが勘違いしてしまいがちなのですが
決して「マスカラNG」「チークNG]と言っているのではありませんので注意。
やり過ぎは禁物だということです。
ポイントは「清潔感」
清潔感といわれてもピンとこないかもしれませんが、要するに
・明るく、健康そう、若々しい
・知的で上品さがある
こんなところを意識してメイクに取りかかればいいと思います。
初心者さん向けアイメイクのポイント
今回はメイク初心者さん向けってことなので、つけまつげやマスカラ、アイシャドウや涙袋の書き方については割愛。
この期に及んでいきなり難易度の高い事をしないでくださいね。
初心者さんがアイメイクをするならまずは『アイライン』のみにすること!
写真をごらんください。
上のアイメイクが濃いのがわかりますね。理由は
①アイラインを太く引いている
②アイラインを目尻より大きくはみ出して描いている
③下まつげにもマスカラを塗っている
目力がでて良いのですが、就職活動ではここまでは必要ありません。
メイク初心者さんがすることは
『ペンシルタイプのアイラインで、まつげの際を埋めるようになぞる!」これだけ!