腹筋だけじゃダメ!くびれを作るために必要なこと【運動編】
ウエストを細くしたいから腹筋しています!っていう貴女。腹筋だけじゃくびれって作れません。腹筋以外にもやることってあるんです。ここでは、腹筋以外に必要なこと【運動編】と題してくびれを作るのに効果的な運動を紹介したいと思います。
上の画像のように、家にあるものを使えば簡単にエクササイズできちゃうんです。ジムに通うお金がない方、時間が無い方など参考にしてみてください!
寝ながらできるストレッチ
寝ながらテレビを見ている間に…っていうそこの貴女!
そんな貴女にぴったりのストレッチもありますよ~!!
①うつ伏せになって横になる
②腕をのばして上半身を起こし10秒キープ
③腰から上を右にひねり10秒キープ
※左の腹斜筋が伸びていることを確認!
④腰から上を左にひねり10秒キープ
※右の腹斜筋が伸びていることを確認!
③と④を繰り返す
あと、下に書いたものも寝転がってできるので気軽にできると思います。
(1)身体の右側を下にして横向きに寝転がります。右肘を90°に曲げ、手を軽く握り、肘を肩の真下に置くようにして、肘から下の腕で体重を支えられるようにします。
このとき身体は、肩・腰・膝・足首ができるだけ一直線上にあり、左足も右足の上に乗せられるといいでしょう。
(2)1の姿勢のまま、腰やお尻が出ないように、そして、身体が一直線になっているかを意識しつつ、脇が90°開くまで、腰を浮かします。そしてこの姿勢のまま3秒キープして、また1の姿勢に戻りましょう。
(3)1と2を30回繰り返し、今度は反対の左腕で体重を支え、左側を向き、同じことを繰り返します。
このエクササイズのポイントは、身体が真っ直ぐになっているか注意しながら行うのがコツなんです。
なぜかというと、身体の側面を使うから真っ直ぐにすることが重要なんです。
①仰向けに寝ます。
②手は両脇にまっすぐと広げ背中をしっかりと床につけておきます。
③両足をそろえて天井に向けてあげます。
④息を吸いながら両足をそろえたまま右に、ひざが曲がらないようにまっすぐ脚を伸ばして地面スレスレで静止
⑤同じように脚を真ん中に戻して、左側にも脚を伸ばして地面スレスレで静止
このときに息を吐きながらするとより効果的です。
なんだが難しいように見えますね。
上半身は動かさないで、下半身を左右に動かすイメージでやると上手くいきます。
最初のうちは挫折するかもしれませんが、毎日やればうまくなっていくので継続してやってみてください。
①うつ伏せで寝ます。
②腕を使って上半身を少しずつ起こしていきます。
③気持ち良いと感じるところで止めて5秒キープします。
④体を右にひねって5秒キープします。
⑤体を左にひねって5秒キープします。
⑥ゆっくりと体を戻します。
この運動の唯一の注意点。腰を痛めないように注意すること。
これだけです。無理して腰痛めましたなんてことのないように…。
腰の反りすぎに注意です。
もちろん…一番大事なことは
もちろん、一番大事なことは栄養を取りながら適度にバランスよく運動することだと思います。
これから夏本番だし、かわいい水着を着たいって考えている人こそ短期間でくびれを作ろうと
考えてしまうと思いますが、無理のないようにしてくださいね!!