朝風呂の人、必見!夜風呂が綺麗になる秘訣だった!
あなたはいつお風呂に入っていますか? 現在、朝シャワーする人が増えてきています。 仕事で疲れて帰ってきて、ついつい寝てしまい朝シャワーすることも・・・。 朝シャワーすると快適に過ごすことが出来る、という人もいますが、見直したほうがいいとのこと! そこで今回、見直したほうがいい理由をご紹介いたします☆
乳酸が体に増加すると、それに比例して汗の成分にアンモニアが増加して体臭が出てしまうんですが、お風呂に入ることで血行がよくなり、この乳酸が減少するんだとか。これは夜にお風呂に入って乳酸が減少したまま睡眠を取るというのが大切で、朝に入浴してもすぐに活動を開始するので乳酸が減少しにくいんだそうです。
香水やボディークリームなどの香りがしてても、元の体臭のにおいは消えません。むしろ混ざって不快なにおいになることも・・・。せっかくのいい香りがもったいないですね。
寝具をダメにしてしまう。
洗い落とさずに就寝すると、寝具にその汚れの大部分を吸い取ってもらうことになり、カバーだけでなく寝具を早くだめにします。酸性度も高くなるので、場合によっては枕カバーも穴が開くかも知れません。
寝具だって決して安い買い物ではありません。きちんとした使い方をすれば長持ちしますよ。
夜風呂のメリット
熟睡できる。
お風呂に入るということは一日の疲れた心と身体をリフレッシュさせるためにとても大切な時間。身体は一度温まってから冷えることで眠気を誘う仕組みになっています。そのため、夜にお風呂に入ることで質の良い睡眠を確保できるということ。
また、お風呂に浸かってしっかりと血行を良くしてあげることで脚、お腹などをマッサージし一日たまった疲れやむくみを改善することにもつながります。
最近は入浴剤もたくさん増えてきているので、合わせて使えば効果抜群ですね☆
お肌にもいい。
40~42℃の熱めのお湯に浸かると、ヒートショックプロテインというたんぱく質が増えていきます。実はこのたんぱく質には、コラーゲンの減少を止める働きがあるので美肌効果抜群!さらに免疫力が高まったりストレスも解消してくれるんです。なんだかうつっぽくて元気が出ないなんて時にもオススメです。
ストレスがたまるとお肌にも影響が出やすいです。そんな時普段より少し熱めにつかりたいものです。
胃もたれしない。
夜にじっくりと湯船に浸かることで、胃腸がしっかりと消化活動をしてくれるので朝の胃のもたれなんかも少なくなります。特に食べ過ぎてしまった日には、ちゃんと夜にお風呂に浸かることが大切になってきます。ただし、食後すぐの入浴は危険。逆に胃に負担がかかってしまうので、食後30分~1時間ぐらいはあけましょう。