ドライヤー、ヘアアイロンが楽しくなるまとめ♪
ドライヤーで髪を乾かすのは女性はとっても大変。ドライヤーのコツをつかんで早く乾かして、綺麗な髪を手に入れちゃいましょう♪ヘアアイロンの巻き髪、ドライヤーの巻き髪もご紹介します☆ドライヤーとヘアアイロンを好きになって、いつもよりちょっと豪華で可愛い髪型を手に入れちゃいましょう♪
髪を乾かすときのお悩み!?
好きなのはロングだけどドライヤーめんどいからミディアム位の長さにしてる
私は胸下まであるロングなのですが、髪の毛を乾かすのが大変です!
しっかり乾かそうと思ったら3.40分はかかります・・・
髪の毛をドライヤーで乾かすのはすごく大変。
女性はこんなお悩みを一度は持ったことがある方が多いのではないでしょうか。
ドライヤーのコツをつかんで、上手く乾かすと
時短でドライヤーも苦じゃなくなります♪
このまとめでドライヤーとヘアアイロンが大好きになって、
さらツヤヘアーを手に入れて下さいね♪
髪の毛の正しい乾かし方
洗髪後、タオルやドライヤーを使わずに自然乾燥のみで済ませるはNG。髪や頭皮を濡れたままにしていると、髪のキューティクルが開いたままの状態になり、摩擦でキューティクルがはがれてしまい、髪のパサつき、切れ毛、枝毛の原因になります。
また、頭皮の雑菌の温床にもなり、ニキビ、臭い、抜け毛の原因になります。
髪の毛を乾かすのが面倒だからといって、濡れたまま寝たりしていませんか?
そのうち乾くよは、髪が傷む大敵!!
髪を傷付け無い乾かし方があるんです。
それがドライヤーです。必ずドライヤーで乾かすのがポイントです。
ドライヤーの前の下準備が大事!
出典:http://www.kao.co.jp/ ●こすったり摩擦をしたりしないように、ぽんぽんとタオルではさむ。
出典:http://www.kao.co.jp/
●円を描くように根元の水分をしっかりタオルに吸収させる。
がしがしこすらず、くるくるする感じがいいよ☆
出典:http://www.kao.co.jp/ ●目の大き目なくしで軽くとかし、落ちてきた水分を丁寧にふき取る。
続いて、乾かすための速乾テクニック!!
お風呂上がりにドライヤーするの、夏は汗だく
(>人<;)
冬は少しでも濡れたままだと、体が芯まで冷える(;_;)
髪がなかなか乾かず、夏は暑いし、冬は冷えるしと言ったお悩みをよく聞きます。
基本の髪を乾かす下準備の他に、目からうろこの速乾テクニックをご紹介♪
ティッシュドライ法とタオルサンド法です。これは試してみる価値あり!!
ティッシュドライ法
タオルで髪を乾かした後に、1,2枚程度のティッシュペーパーを使ってタオルで取りきれなかった水分を吸収します。この際ティッシュペーパーで髪を押さえる際に力を入れ過ぎないようにしましょう。髪の量が多い方や長髪の方は吸水性が高いキッチンペーパーがおすすめです。
タオルサンド法
タオルで髪を包み込み、その上からドライヤーを使用して乾かします。髪の水分で濡れたタオルをドライヤーで乾かすため、タオルが髪の水分をどんどん吸収します。ドライヤーだけで乾かす時と比べて、およそ半分から2/3の時間で乾くため髪のダメージを防ぐだけではなく、節電や時短にもなります。
ドライヤーの当て方のポイントは、同じ場所にずっと当てていると、タオルが熱くなり過ぎて髪や頭皮が傷んでしまうため、通常のドライヤーの使用方法と同様、全体にまんべんなく風を当てましょう。
下準備が出来たら、ドライヤー♪
出典:http://www.kao.co.jp/
●髪をジグザグに乾かす。
同じところにばっかり熱を当てると、痛むもと。
ジグザグにして、髪の根元を乾かすようにします。
出典:http://www.kao.co.jp/
●根元を乾かしたら、毛先に向かってドライヤーをする。
この際、近づけすぎないように10~20センチ離してドライヤーする。
切れ毛や痛みの原因になるので気を付けよう。