知ってた?!マヌカハニーってはちみつよりも万能なはちみつ!
「マヌカハニー」は日本では取れないはちみつ!ニュージーランドのマヌカの木の花のみでしかとれない貴重なはちみつ! 食べるのも、塗るのもいい万能な「マヌカハニー」について紹介しちゃいます!!
UMEとかMGOと表示されているけどなーに??
マヌカハニーはこの酵素の影響を受けない固有の要因があり、体内でも持続する健康パワーがあり、この固有の要因をユニークマヌカファクター(UME)と呼び表しています。
UMEが高いと高品質で貴重なものとなっているそうです。
また「食物メチルグリオキサール(MGO)」をたっぷり含んでいる含有量を表示している会社もあります。
UMFの数値は、フェノール水溶液の濃度に換算した値が記載されます。例えばUMF10+
であれば、フェノール10%水溶液と同等の力が見込めると言う意味になります。
病院などで使用される一般的な消毒液であるフェノール水溶液が2~3%である事を考慮するなら、
UMF10+の健康パワーの強さには目を見張る物があるでしょう。
それでいて、体内に必要なビフィズス菌など良い菌は殺さない事が研究報告されています。
UMF値はニュージーランドのUMF承認団体であるAMHAによって承認されたマヌカハニーに
のみ記載する事ができるものです
抗菌物質MGO(食物メチルグリオキサール)の含有量によって等級が分かれていて、MGO100のマヌカハニーには1kgあたり約100mgのMGOが含まれています。(MGO250で1kgあたり約250mg、MGO400で約400mg)
MGO100以上のマヌカハニーが医療目的で使われているそうです(ニュージーランドで)。ですから、私が買ったマヌカハニーは3種類とも医療目的級の抗菌効果が期待されます。
マヌカハニーを食べたことのあるひとは??
マヌカハニーを食べているひとの声とは??
MGO100のものよりも、ハチミツっぽい、というか美味しい感じがしました。クセのあるハチミツって感じです。MGO100のものを食べた時は、なんかちょっと消毒に効きそうなスースーした感じが強くて「これ、ハチミツなの?」という感じがありましたが、MGO400の方は普通のハチミツ感の方が強いです(製品にかなり個体差があるのかも知れないですが・・・)。
私がマヌカハニーを初めて食べたのは、2年ほど前。
以来、インフルエンザが流行する頃、毎朝スプーン一杯を日課にしています。
普通の蜂蜜に比べ、かなり癖が強い香りがあり、ガツッと強烈な“野性の味”という印象。
マヌカハニーってそういうもの、と思い込んでいました。
今回いただいたものは全く違い、なめらかでクリーミー。
しっかりした甘さがあるようでいて、後味あっさり。
素直に美味しい~。
UMF15+ の方は、UMF10+ に比べやや力強い味わいながら、食べやすい。
マヌカハニーの味を知ってしまったら
もう、普通のハチミツには戻れません
ほんと、決してオーバーに言ってるわけじゃなくて
これ食べたら「今までのはなんだったの!?」って思っちゃいます。
そのくらい美味しい!!
見た目通り、味もかなり濃厚で、キャラメルのようなまったりとした甘みがあって、
100%のマヌカハニーのほうは一瞬、喉元にカーっとくるような気もします。
マヌカハニーの食べ方や使い方って??
基本的な食べ方とは?
ピロリ菌や大腸菌などの胃腸疾患や免疫力アップ、風邪の予防などに効果的な基本のマヌカハニーの食べ方は1日3~4回、1回あたり5ml~15mlのマヌカハニーをそのまま食べることです。
口に含んだマヌカハニーをゆっくりと舐めるように味わい、喉や口内に残っているマヌカハニーが洗い流されないよう、食べ終わったあとはすぐに水分を取らないほうが良いでしょう。
食べるタイミングとして理想的なのは食膳1時間前、そして就寝1時間に取ることです。それは空腹時に摂取することが最も効果的だと考えられているからであり、ピロリ菌の抑制と殺菌を示した論文や、消化不良の改善に効果があった臨床実験などでも食前の方法が取られています。
胃腸疾患の改善を目的とした場合、食べ始めは1日4回、1回大さじ一杯分(15ml)など多めに食し、その後摂取量を少しずつ減らしていく方法も推奨されています。
マヌカハニーの苦手なひとへの食べ方!
マヌカハニーは日本で好まれているようなレンゲやアカシアのハチミツのようなクセの少ない味・風味とは異なり、生キャラメルのような食感と芳醇な花の香りが特徴です。
その独特な味・香りが好きな人には問題ありませんが、中には苦手だという人もいます。理想的にはスプーンですくってそのまま食べるのがベストですが、苦手な場合はまずはトーストやヨーグルトと一緒に食べてみるのも良いでしょう。
慣れてきたら少しずつスプーンから直接食べてみましょう。
風邪のときは?
風邪の引きはじめや風邪を引いてしまったときなどは一日に何回かティースプーン1さじほどのマヌカハニーをそのまま食べるようにしましょう。喉の痛みが和らぐのを感じられるはずです。
他にもホットミルクなどの温かい飲み物にたっぷりマヌカハニーを入れて飲む方法もおすすめで、体を温める効果があります。
マヌカハニー入りのホットミルクに摺り下ろした新鮮なしょうがを入れたり、しょうが湯にマヌカハニーをたっぷり入れて飲むのも体を温め、飲み終わった後すっきりとした気分になります。