あなたは大丈夫?25過ぎたらコラーゲンに要注意!口からの摂取じゃ足りていなかった!
美肌にコラーゲン♡欠かせないアイテムです☆しかし、コラーゲンは飲んでもあまり意味が無いってご存知でした?実は摂取より、生成促進が重要だったんです!
実験によると、糖化が高分子コ ラーゲンの集結力を妨害します。
糖が、タンパク質(コラーゲンを含む)を破壊します。
これが糖化です。
コラーゲンは、動物の体内に最も多く含まれるタンパク質の一種です。
Meg@planet_garden
いまさら知った『糖化』にひょえぇ〜〜ってなってる!とりあえず、家にある抗糖化系のお茶、カモミール、ルイボス、ゴツゴラ、熊笹、どくだみなどをいつものトゥルシー茶と合わせて飲む様にしています。
2013-04-17
KUMIKO♡LOVE&DREAM@kumikoishi358
抗酸化も大切だけど、抗糖化もめちゃくちゃ大切!!酸化=体がサビる、糖化=体がコゲる。厄介なのは、体内で使いきれなかった糖分は最終糖化産物というものになり様々な病気を引き起こす。雑誌にも載ってるけど、若い女性の血糖値が異常に高いのはフラペ○ーノも原因だとか。過剰な糖は美しさの大敵!
2015-05-17
対策
悲しいけれど・・・効果が期待できない、口からの摂取
コラーゲンドリンクを飲んだからといって肌にハリが出るということはありません。
口からの摂取、つまりコラーゲンドリンクやコラーゲンボール、サプリなどは、
実はそれほど効果が期待できないんです。
実は、口から体に吸収され、皮膚に届くのは最後の方なのです。
ですので、届いていないと言っても過言ではありません。
しっかりと栄養がとれていれば、摂取したコラーゲンが皮膚にも届きます。
栄養のとれた食事の重要さがわかりますね。
コラーゲンを増やすことで肌に弾力が戻ります。しかし、コラーゲンそのものを摂取しても、肌にはあまり意味がないんです!
コラーゲン入りの化粧水も、実は・・・届いていなかった。
コラーゲン入りの化粧品はどうかというと、コラーゲンは分子が大きいので、奥の真皮までは浸透しません。
コラーゲンそのものを真皮に届かせるのではなく、
重要なのは・・・
コラーゲンを作る”線維芽細胞”を活性化させる!
だったんです☆
その成分を化粧品から補いましょう。
コラーゲン生成を助ける成分とは?
■ナイアシン(ビタミンB3)
1番刺激が小さいので、敏感肌にオススメ♪
■ビタミンC誘導体
成分表記にビタミンC誘導体とは載っていません!
種類が多数ありますが、「リン酸パルミチン酸型(APPS)」と載っているものを探しましょう♪
※刺激がややあるので、パッチテストをオススメします。
■レチノール(ビタミンAの一種)
1番刺激が強めです。
パッチテストの後、様子を見ながら何日か置きに使用しましょう♪
慣れてくれば、毎日でも大丈夫です。
■植物エキス
コラーゲンやヒアルロン酸の生成を助ける働きがあります。
※敏感肌の方は、パッチテストを行なってください。
主成分によって刺激は異なりますが、肌トラブルを避けるために、
パッチテストを行なってください。
紫外線対策
日焼け止めの”PA”が重要!
PAは、UV-A(紫外線A派)を防ぎます。
UV-Aは真皮まで到達して、コラーゲンを作る線維芽細胞を刺激します。
UV-Bのように皮膚が赤くならないため、日常生活の間で気付かないうちに肌へ浸透します。
その結果、シワやたるみを引き起こすのです!怖いっ!
PAの表記は+、++、+++、++++の4段階☆
+が多い方ほど、防ぐ力が強いことになります。
2013年より++++ができました。