あなたは大丈夫?25過ぎたらコラーゲンに要注意!口からの摂取じゃ足りていなかった!
美肌にコラーゲン♡欠かせないアイテムです☆しかし、コラーゲンは飲んでもあまり意味が無いってご存知でした?実は摂取より、生成促進が重要だったんです!
25過ぎたら、お肌の曲がり角!
20~25歳前後からコラーゲンは、
毎日2g減少しています。
コラーゲン生成は25歳位がピークになり、
40歳で20歳の約2分の1、
60歳で約3分の1にまで減少します。
コラーゲンとは?
コラーゲンとは、たんぱく質の一種です。
皮膚は表面から「表皮」「真皮」「皮下組織」の順に成り立っています。
その中でも「真皮」は、肌の土台とも言える部分です。
その、真皮の主成分がコラーゲンです!
真皮は、水分を除くと約70%が”コラーゲン”からできています。
コラーゲンは時間と共に減少します。
”線維芽細胞”が新しいコラーゲンを作り出して、無くなるのを防いでいます。
減るとどうなるの?
◆お肌への影響
・ハリや弾力の低下
・頬や目の下のたるみ
・しわ
・シミ、そばかす
◆爪にも!影響が・・・
・縦にスジが入る
・もろくなって割れる
※コラーゲンは爪の乾燥を防止し新陳代謝を促進し、健康的なピンク色の爪を作っています。
コラーゲン減少の原因
主な原因は・・・
・加齢
・紫外線
・ダイエット
・糖化
線維芽細胞が新しいコラーゲンを作り出しているとお話しましたが、この線維芽細胞は、年齢と共に数が減ったり働きが衰えていきます。特に25歳あたりから急降下し、40歳あたりからはほとんど作られなくなります。
コラーゲンは加齢と共に減っていくものです。
それは仕方がないことですが・・・
実は!
コラーゲンが減っているほとんどの原因が「紫外線」だったのです!
そして、過度なダイエットや偏った食事によって、十分な栄養が行き渡らず、
線維芽細胞が新しいコラーゲンを作れなくなっていたり・・・。
その他には、糖化も大きく影響しています。
糖化とは、当分の影響で肌が”焦げる”ような、老化現象の1つです。
糖分のとりすぎで、糖化が進み、コラーゲンを破壊しているのです!