2015年06月23日更新

出かけるだけが「夏」じゃない!プチ模様替えでお部屋に「リゾート」を呼び込め!

おうちで過ごす夏もいいじゃない!」と言いたくなる、「旅先」みたいなお部屋を作って贅沢にゆったり過ごしませんか?「アジアン派」「ヨーロピアン派」のリゾート風ルームでバカンスごっこを楽しみましょう!

夏旅したい!でも……

出典:https://www.flickr.com/ キレイな海と…

出典:http://www.miyakohotels.ne.jp/ 夕焼けを眺めて…

出典:http://allabout.co.jp/ 海を背景にディナー…

リゾート、お好きですか?

「遠くまで出かけられないし……」「人の多い場所はちょっと…」などなど、色んな理由でおうちで過ごす日も少なからずありますよね。

そんな夏の一日、「家か〜…」となるんじゃなく、「遊びに行った気になれる」部屋で過ごしてみませんか?

「家具を変えるとか、大げさなことはちょっと……」
と、考えるだけで心が挫けることはしません!!
「出来そうな範囲」で、ちょっとポイントの印象を変える工夫で、ゆったり過ごせる「お休みルーム」をつくりましょう!

まずは「色」で

木やラタン、バンブーなどの素材は南国感を出してくれますが、「そんなに家具は変えられない…」という難点が。
なら「色」だけでも近づけましょう!

アジアンリゾート風なら白×ダークブラウン

ヨーロッパのリゾート風なら白×青

あくまで傾向ですが、だいたいこういうテイストです。あとは「アジアン系なら自然素材や色」「ヨーロッパ系ならややモダンな柄や人工的な色味でもOK」くらいでしょうか。

目立つ部分をこういった配色にまとめておくと、全体の雰囲気作りに役立ちます。

木やラタン素材などがマッチするのはアジアン・ヨーロッパ系どちらも一緒です。
「民族柄」もどちらにも合います。

アジアンな感じを目指すなら、ポイントに使う色はオレンジやボルド-など、南国の太陽や果物みたいな「暖色」をチョイス。

ヨーロッパのリゾート感を出したければ、他の色は「寒色」系でまとめるか、またはキリッとした赤にするとトリコロール感が出てマリンテイストに。

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