2016年04月21日更新
ケバいメイクは+5歳?!ナチュラルだけどしっかり仕上げるメイクの方法
「ナチュラル」=「手抜き」ではありません!自然に見えて、かつ自分のもとの顔を生かしたメイクに仕上げることが大切です。濃いメイクは卒業して、ナチュラルだけどきれいに仕上げるメイクをマスターしましょう♥
アイラインは太くしすぎないようにしましょう。線を引くというよりも、まつげの隙間を埋めるというイメージで塗るときれいにラインがひけます。
どうしてもアイラインがすぐよれたりにじんでしまう場合は、その上からシャドウやお粉をつけてあげると密着して崩れにくくなります!綿棒でぼかすことも忘れずに!
(2)アイシャドウ
ナチュラルだけどしっかり仕上げるには「ブラウン系」のアイシャドウが力を発揮します。明るめの派手な色はけばく見られてしまう可能性があるので、なるべく肌の色に近い「ブラウン系」「オレンジ系」を使いましょう。
チップやブラシなど幅の広いものでさっと塗ったほうがきれいに仕上がります。クリームアイシャドウなどは指の腹を使ってちょこんとつけるやり方もありますが、やっぱり道具を使ったほうがむらにならずにきれいに塗れると思います。
出典:http://wol.nikkeibp.co.jp/ はじめはブラシでさっと眉下からまぶたの上部分に広げます。一番薄い色をまぶた全体にのせてまぶたのくすみをとってくれます。
出典:http://wol.nikkeibp.co.jp/ 2番目に薄い色を目のキワからアイホールまでぼかします。ワイパーのように左右に動かして塗ってください。
出典:http://wol.nikkeibp.co.jp/ 最後は一番濃い色(締め色)を目のキワから二重幅くらいまでチップを左右に往復するようにして広げます。これで目元がひきしまるので、なるべく一番濃くつくチップをつかいましょう。
(3)アイブロウ
眉毛で人の印象が変わるといっても過言ではないくらい、眉毛は大事です。大事なのはわかっているけど、なかなかうまくかけませんよね。
眉毛もただそこにあるだけではなく、長さやはみ出してる毛の手入れなどは必要です。しかし今の眉毛の形を変えるのではなく、もとの眉毛を生かしてメイクをする方が正解!
出典:http://eyemake-mejikara-up.doorblog.jp/
まずは眉毛の流れを整えましょう。いきなり書き始めるのはNGです!
そしてアイブロウペンシルで眉毛が薄い部分に1本1本の毛のようにして輪郭を書く。
出典:http://beauty-magick.com/ アイブロウパウダーで眉山から眉尻の順に書きます。眉尻は落ちやすいのでなるべく濃い目にかきます。眉頭の方は淡い色に仕上げましょう。
出典:http://hadalove.jp/
眉マスカラを毛の流れに逆らってつけ、その後は毛の流れに沿って眉毛を整えるようにつけます。こうすることで、パウダーと眉マスカラと自分のもとの眉毛がなじみます。
最後はブラシで整えて完成です♥
■「基本眉毛」のポイント■
・眉頭をはっきり書きすぎない
・眉毛の黄金比を意識して長さを整える
・アイブロウペンシル⇒パウダーの順にする
<眉毛がしっかり密着し輪郭がはっきりするため>
リップ・チークについて
リップは自分に合う色を探してみましょう。真っ赤なリップでも似合う人は似合いますし、自然な唇の赤さを表現できるものもあります。リップとチークは顔全体の色や明るさを決める指標にもなるので、手を抜くことなく、自然に色をつけたいものですね。