2016年04月21日更新
ケバいメイクは+5歳?!ナチュラルだけどしっかり仕上げるメイクの方法
「ナチュラル」=「手抜き」ではありません!自然に見えて、かつ自分のもとの顔を生かしたメイクに仕上げることが大切です。濃いメイクは卒業して、ナチュラルだけどきれいに仕上げるメイクをマスターしましょう♥
下地にもさまざまなタイプがあります。
・化粧もちが続くタイプ
・紫外線をしっかりカットするタイプ
・肌の保湿をしてくれるタイプ
コントロールカラーを使って肌の色を調節すると、もっと透明感のあるきれいな肌を作ることができます!
肌の色をナチュラルにするポイントがコントロールカラー。色によって効果は違いますが、コントロールカラーはより肌の自然さを際立たせてくれます。化粧下地を兼ねているものもあるので、お好みに合わせて。
イエロー:肌のくすみをカバーし、健康的な肌に見せる
ピンク:血色をよくし、肌を明るくする
グリーン:肌の赤みやにきびなどの赤みを抑える
オレンジ:くまや茶色いくすみを目立たなくする
ブルー:黄色いくすいを目立たなくする(色白の方は顔色が悪くなります)
パープル:肌に透明感を与え、より立体的にみせる
< 化粧下地の塗り方 >
化粧下地・コントロールカラーの塗り方は「内側から外側」が鉄則です!初めに手の甲などに出して指になじませてから塗ると厚塗りを防ぐことができます。必ず内側から外側に向かって塗るようにしてください。
塗り終わったから必ずスポンジで仕上げましょう。余分な分を取り除き、しっかり肌に密着させてくれます。スポンジは100均一でも売ってるので、ぜひお買い求めください!
【注意】フェイスラインや首元に、化粧下地がたまっている場合もあるので、そこもきちんとなじませてください。指でもスポンジでも大丈夫です。
(3)ファンデーションの登場
しっかりとベースをつくったら、ファンデーションの出番です!
塗り方はどのファンデーションでも共通です!リキッドタイプのものは化粧下地と同様のつけ方をします。スポンジは必須で、ぽんぽんと叩くようにして優しく肌になじませていきます。
今回はパウダータイプのものを詳しく説明します。
【注意】コンシーラーを使う場合は、リキッドタイプの後またはパウダーファンデーションの前にお使いください!
しっかりカバーしたい場合 → パフ
ナチュラルに透明感を出したい場合 → ブラシ
よりナチュラルに肌をみせたい場合はブラシをおすすめします。