汚れやシミにTシャツの救済法☆ブリーチ加工で自分だけのオリジナルTシャツにしよう
Tシャツが大活躍する時期になりましたが、毎日来ていると汚れがついたり調味料が着いてシミになったりするとせっかくのお気に入りTシャツも台無しになってしまいます。そんなときには漂白剤を使ったブリーチ加工でオリジナルTシャツを作ってみませんか?
無地Tシャツも柄の入ったデザインができる
今年の夏はロゴ入りYTシャツが人気ですが、無地のTシャツもブリーチ加工をするだけで好きな絵柄を入れたりプリント風の物やロゴ入りTシャツもできちゃいます。素材も自宅にあるものを使って工夫するだけでかなりお洒落なものができますし、作り方も簡単なので今すぐにでも取り掛かれます。
汚れたTシャツを捨てる前に試しにブリーチ加工をしてみるのもいいですね♪
ブリーチ加工の方法
ブリーチ加工は漂白剤の濃度や漬け置き時間などで色落ち具合も変わってきます。ほかにはブリーチ加工する際は着用している衣服に漂白剤がつかないように、エプロンやゴム手袋を着用することをお勧めします。
ブリーチ加工の漬け置き時間は20~30分で大体30分くらい置くと真っ白に脱色されます。
道具のいらないブリーチ方法
出典:http://www.kao.com/ 漂白剤のみを使うだけでも様々な仕上がりのTシャツを作ることができます。
出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/ 漂白剤を軽く垂らして仕上げたTシャツや
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/ 縦半分にブリーチ加工をした物
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/ 上半分に漂白剤を垂らして仕上げたTシャツなど方法も様々です。
バケツやハンガーを使ったブリーチ加工
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Tシャツをハンガーや棒にかけてバケツに漂白剤を入れたものに浸しておくと
ツートンカラーのブリーチ加工ができます。
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Tシャツの下半分をブリーチ加工してあとは
適当に垂らしたものはしっかりツートンに仕上がっています。
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/ Tシャツの上部分を少し残した状態で後はブリーチ加工をした物です。
輪ゴムを使ったブリーチ加工
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/ 輪ゴムえをTシャツにランダムに使ってブリーチ加工をすればまだら模様のブリーチ加工ができます。
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/ 輪ゴムと角材を使ってブリーチ加工をするとチェック柄の様な仕上がりのTシャツに。
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Tシャツの中心部分に渦を作り、その状態のままゴム留めをしてブリーチ加工すると
そのまま渦巻きの仕上がりになります。