ケバいメイクは＋５歳？！ナチュラルだけどしっかり仕上げるメイクの方法

パフを使う場合はパフの三分の一くらい、ファンデーションをつけてください。パフはぽんぽんとのせるようなイメージで優しく叩き込んでいきます。

ブラシの場合は、ファンデーションをブラシにつけたらそれから手の甲でくるくるとブラシになじませましょう。肌につけるときも円を描くようにくるくるつけていきます。

目元は崩れやすい場所で厚塗り厳禁のため、ファンデーションは付け足しません。パフ（または指）に残ったファンデーションを軽くおさえるようになじませます。

出典：http://hadalove.jp/

目の周り、鼻の周りなどはメイクが崩れやすいので厚塗りは絶対いけません。崩れやすいところほど、なるべく薄く、少量で十分カバーできます！

(4)フェイスパウダーでより透明感のあるお肌に

フェイスパウダーとは、ファンデーションの後でつけるメイクの仕上げともいえるパウダーのことです。
ほとんどが無色で透明なパウダーで、ファンデーションを定着させて崩れにくくしたり、メイクの後の皮脂を押さえてくれたりします。
また、微細な粒子によってシミやしわを隠してくれたり、適度な光沢で顔に当たる光を散らすことで肌を明るく見せ、透明感を際立たせてくれるといった効果も。

出典：http://www.naturalmake.net/

ナチュラルメイクではかかせないアイテムです！一度につけずに、数回に分けて塗り重ねるときめ細かく塗ることができます。

【注意】フェイスパウダーの付け過ぎは禁物！パウダーを厚塗りすると肌の質感がおかしくなり、不自然な仕上がりになります。


ブラシでさっとファンデーションの上にのせるイメージでつけてください。

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アイメイクについて

ナチュラルに仕上げるためには「やりすぎないこと」です。ラインをひくときもはねあげすぎたりたれさせすぎたり、マスカラのつけすぎ、アイシャドウの塗りすぎ、涙袋のぎらぎら感など...
アイメイクはベースに続いてなるべく自然に仕上げたいものです。

(1)アイライン

アイラインはペンシルタイプをおすすめします！
描きやすく、濃淡を調節しやすいのでナチュラルメイクにはぴったりです。

また色はなるべくブラウンをおすすめします。黒よりもブラウンのほうがやわらかい印象になり、より自然なメイクに仕上がります。

ラインを引く幅と範囲を決めて、目立たせすぎないようにしましょう。

出典：http://www.naturalmake.net/

アイラインは慣れないうちは上手にひけません。そこで重宝するのが綿棒です！綿棒は細かい直しをするのに最適です。少しはみ出しちゃったなという場合は、綿棒にリップクリームをつけてその部分を軽くこすると、落ちます。