2016年03月26日更新
今からしないと間に合わない!!UV対策完璧ガイド
紫外線対策は絶対今から!その理由とは??知っているようで意外と知らないUV対策の基礎をまとめてみました☆
出典:http://jp.rohto.com/ 以上を理解してこの図のように日焼け止めをシーンによって使い分けるのがベストです。
勿論SPF、PAともに高い製品の方が安心感がありますし
最近では高数値のもので使用感の良いものがどんどん出てきていますから使っている方も多いはずですが
実は高SPF値のものに使われることの多い紫外線吸収剤は肌への負担が大きいという短所があります。
使用後は製品説明通りのしっかりとしたクレンジングを行いましょう。
正しい塗り方
どんなに高い効果の製品を使っていても塗り方を間違えると効果はぐっとダウン。
正しい塗り方をきちんと知っておきましょう。
SPFの表示は皮膚1平方センチあたりに2ミリグラム塗布して計測した数値で、顔全体の使用量に換算すると0.8~1グラム。乳液状の日焼け止めなら500円玉大くらいの量になる。
出典:http://www.j-cast.com/ 500円玉くらいの量はこのくらいとのことです。
かなり大量Σ(・ω・ノ)ノ!
現実的にはこの量を顔だけに塗ることはなかなか難しいので
少し量を減らしても大きく効果を落とさないように
●可能な限りしっかり塗る
●使用感が好みのむらなく伸ばせる日焼け止めを選ぶ
●高SPFのものを普段から使う
●とにかくこまめに塗り直しをする
といった工夫が大切です。
その他の紫外線対策
帽子
紫外線対策をしていない人が最も紫外線を浴びる部位は頭皮、髪の毛です。頭皮に紫外線を浴び続ければ、髪の毛が痛むことはもちろん、頭皮が傷つき、痒み、抜け毛の原因となることもあるので注意が必要です。
よく考えると怖いですね・・・。
紫外線対策として帽子を選ぶのであれば、顔、首、頭全体を覆ってくれる「ツバの広い帽子」が理想的です。具体的にいえば野球帽のような顔前面を覆ってくれるだけでなく、横、後頭部なども覆ってくれる『麦わら帽子』のような帽子が理想的です。
最近では↓のようなスプレー式の日焼け止めも多く出ています。
日傘
日傘は紫外線を遮るアイテムとしては非常に効果的です。日傘をさすことによって頭、顔、首など、上半身のほとんどを紫外線から守ってくれる効果が期待できるのです。
男性用日傘なんてものも話題になりましたが、まだまだ女性の特権ですね。
紫外線はアスファルトなどの地表や壁などに反射し、横から反射した紫外線を浴びることになるので、柄の部分をできるだけ短く持ち、傘と顔の部分の間に隙間ができないようにすることが紫外線対策としては重要
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このまとめのキュレーター
haru1072
20代主婦、雑貨店勤務。 ネイルスクールに通って資格を取得したのでセルフネイル大好き! 10代の頃からコスメフリークで、デパートブランドから100均まで気になるものは全てチェックします☆ ファッションは気軽に流行を取り入れられるファストファッションが好き。