2016年03月26日更新
今からしないと間に合わない!!UV対策完璧ガイド
紫外線対策は絶対今から!その理由とは??知っているようで意外と知らないUV対策の基礎をまとめてみました☆
● 日焼け(サンバーン)
● 光老化 シミ、しわ、皮膚の良性・悪性の腫瘍として歳をとってから現れてくる。
● 皮膚の免疫反応を抑制
● 光線過敏症 日光を浴びることで色々な皮膚症状が出てしまう病気で、紫外線によって起こるこ とが多い。
● 眼への悪影響 角膜炎や白内障などの原因になる。
といった、様々な影響があります。
紫外線が一番強い時期は真夏じゃない!?
勿論1年中紫外線は降り注ぎます。
なので冬でもUVケアを意識することは大切です。
でも、
一番暑くて、一番日差しがジリジリと感じる
真夏の7、8月頃が紫外線は一番強いでしょ!
と思い込んでいる方、いませんか?
けれど↓の表を見るとわかる通り・・・
月別の紫外線量を調べると、一番強いのは真夏ではなく5月です。夏至の6月が一番強いのですが、梅雨時期のため紫外線の量は5月がピークになります。
3月から急激に増えていく紫外線量のピークは
なんと初夏にあたる5、6月!!
紫外線対策の観点から見ると
6月は梅雨で晴れの日が少ないのが救いですね(^^;
つまり
紫外線対策は3月から!!
真夏になってからではかなり出遅れたことになってしまうんです(つд⊂)
住んでいる地域にもよりますが、関東では2月下旬から3月頭にはドラッグストアなどに日焼け止めコーナーができ始めます。
「日焼け止めコーナーができたらUV対策をしっかりと」を習慣づけてもいいかもしれませんね☆
その他、紫外線の強いシチュエーション
時間
一日の中で、紫外線が強いのは午前10時から午後2時頃です。
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このまとめのキュレーター
haru1072
20代主婦、雑貨店勤務。 ネイルスクールに通って資格を取得したのでセルフネイル大好き! 10代の頃からコスメフリークで、デパートブランドから100均まで気になるものは全てチェックします☆ ファッションは気軽に流行を取り入れられるファストファッションが好き。