2016年03月26日更新
今からしないと間に合わない!!UV対策完璧ガイド
紫外線対策は絶対今から!その理由とは??知っているようで意外と知らないUV対策の基礎をまとめてみました☆
※ただしUVAの量には1日中大きな変化はないとのこと。
そのため日のある時間にはあまり安心できる時間帯はないということになりますね。
天候
紫外線は雲によりある程度遮断されるため、曇りや雨の日には地表に到達する量は減少します。しかし、UVAはUVBに比べ雲による影響が小さいため注意が必要です。また、UVBでも薄い雲ではその80%以上が透過してしまいます。
ということですから
やっぱり天気の悪い日でも完璧に安心とは言えなさそうです・・・。
場所
赤道に近づくほど、また、高地になるほど紫外線は強まるため、場所によって紫外線量は異なります。
海外旅行等のの際には注意が必要です。
地表の表面状態によっても紫外線の反射率は異なります。新雪はおよそ80%、砂浜はおよそ25%を反射します。一方、水面はおよそ95%を透過するので、水の中であっても、注意が必要です。夏の浜辺、冬の雪山でのレジャーでは紫外線ケアが大切になります
新雪の紫外線反射率は予想以上!!
雪国の方は冬でも紫外線に十分注意する必要があります。
レジャーは勿論、アスファルトの反射もよく言われることですね。
家でも要注意!
UV-Aは窓ガラスや薄いカーテンをすり抜けて家の中にまで入ってきてしまうのです。直射日光の当たる戸外の紫外線照射量を100%とした場合、日の当たる窓辺で約80%、日の当たらない室内であっても、紫外線は空気中に反射や散乱しているので約10%が入り込んでいるそうです。
窓辺で浴びるUVAの量は戸外とあまり変わりません。
紫外線対策の方法
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このまとめのキュレーター
haru1072
20代主婦、雑貨店勤務。 ネイルスクールに通って資格を取得したのでセルフネイル大好き! 10代の頃からコスメフリークで、デパートブランドから100均まで気になるものは全てチェックします☆ ファッションは気軽に流行を取り入れられるファストファッションが好き。