鏡を見るたびにブルー・・・シミを何とかしたい!
とても暑い日が続いていますね💦さて、ふと鏡を見たときに「・・・なにこのシミ😨」と気づいた経験ありませんか?小さい時は特に何も肌にいたわらなくてもモチモチ、つるつるの健康的なお肌だったのに。。。日焼け止めもしっかりつけて日傘をさしてるのに。。。実はシミでも色々種類があり、それによって適切なケアがあるんです!
シミについて知ろう☺
紫外線を受けて肌の色が部分的に変色したものを想像する人が多いかと思いますが、シミにはたくさんの種類があるので、自身のシミがどのタイプのものか把握するのが対策の第一歩となります。
シミをチェックする上で大切なのは原因を知り「どんな対策をするか」です。当然ながら、シミの原因が異なれば対策は異なり、シミの中にも美白成分が有効なものもあれば、レーザー治療などが有効なものもあります。
シミというと数種類あるというのが驚きですね!確かにある人は美白化粧でシミが消えたから、自分も期待して使ったら効果なかったというのも理解できますね。自分はどういったタイプのシミなのかというのを把握したうえで、それに合ったケアをしていくことが大切のようですね☆
それでは、よくみなさんが悩まれている6種類のシミを紹介します!
★炎症性色素沈着(肌荒れ記憶じみ)★
別名「肌荒れ記憶じみ」と呼ばれ、過去の皮膚の炎症や傷が色素沈着してシミとなるものです。ニキビ跡や傷跡など、通常一時的に肌が薄茶色になって消えていくものが、シミになって残ったものなどを指します。虫刺されや脱毛にともなって肌が炎症を起こし、茶色くなりやがて黒く跡になるのも炎症性色素沈着です。
《効果的な治療法》
‣美白化粧品:中でも美白成分【ビタミンC誘導体】が肌の艶や透明感を引き出してくれるそうです!
‣ピーリング、レーザー治療が効果的✨
(そのままでも自然に消えるそうですが、日焼けや肌荒れを繰り返していると消えにくくなるそうなので、そういった場合はレーザー治療でないと取れないことがあるそうです。)
★老人性色素斑(日焼け記憶じみ)★
別名「日焼け記憶じみ」とも呼ばれ、シミの中でもっとも多いのが老人性色素斑です。若い頃に紫外線の対策を怠っている人に多く現われるシミで、骨格の高いところにできやすく、数mm〜数十mmの丸い色素斑であることが多い。最初は薄いので気にしない方もしだいに濃くなるので、そこから対策を考える方も多くいます。歳を重ねるにつれてほとんどの方に現われるため老化現象のひとつと考えられ、炎症性色素沈着と比べるとシミの境界がクッキリとする特徴があります
《効果的な治療法》
‣美白化粧品:初期の段階であればある程度有効だそうです!
‣だいぶ時間が立って真皮まで定着している場合はレーザー治療が効果的だそうです!
★脂漏性角化症(出っ張りじみ)★
別名「出っ張りじみ」と言われるように、皮膚の表面がイボのように膨らみをともなって淡褐色〜黒色になるのが特徴です。医学的には、皮膚の良性腫瘍で、紫外線に当たったり放っておくと大きくなります。
《効果的な治療法》