鏡を見るたびにブルー・・・シミを何とかしたい!
とても暑い日が続いていますね💦さて、ふと鏡を見たときに「・・・なにこのシミ😨」と気づいた経験ありませんか?小さい時は特に何も肌にいたわらなくてもモチモチ、つるつるの健康的なお肌だったのに。。。日焼け止めもしっかりつけて日傘をさしてるのに。。。実はシミでも色々種類があり、それによって適切なケアがあるんです!
‣美白化粧品:全く効果がないそうです💦
‣レーザー治療が効果的だそうですが、治療をしていく過程で炎症性色素沈着を伴うことがあるそうです。
★雀卵斑(ソバカス)★
スズメの卵の殻の柄に似ているため名付けられた、主に目の下にできる細かな色素斑を呼びます。顔にできた細かなシミには、遺伝的な原因によるものと、そうでないものがあり、雀卵斑(ソバカス)は遺伝的なものを指します。遺伝的なソバカスは、思春期(10代)にできはじめ紫外線など外的な影響で、広範囲に広がったり濃くなったりします。色白の人に多く現れます。
《効果的な治療法》
‣美白化粧品:ある程度は薄くなるそうですが、遺伝的要素が強いため美白化粧品だけでは難しいそうです。
‣レーザー治療が効果的✨(完治しても遺伝的要素が強く再発しやすいので日頃のケアが大切)
★肝斑(ぼんやりじみ)★
主に、眼の下に左右対称に近い形でぼんやりと現われるシミで、色は茶色や灰色などさまざまなタイプがあります。肝臓の形に似ているということで「肝斑」と呼ばれていますが、肝機能とは無関係です。原因は解明されていませんが、妊娠中に現れたり閉経で治ったりと女性ホルモンが関係していると言われています。
《効果的な治療法》
‣美白化粧品:効果的✨
‣市販でもあるそうですが、「トラネキサム酸」というのをを数ヶ月服用すると薄くなるそうです!
(手で触ったり、レーザー治療など刺激を与えると悪化することがあるのでご注意を!)
★花弁状色素斑(強烈日焼けじみ)★
強烈に日焼けすることで顔・首・肩・腕などに現われる、花びら状のシミで形状が名前の由来となっています。海水浴だけでなく雪焼けでも、紫外線を強烈に浴びると同様の症状が現れます。
《効果的な治療法》
‣美白化粧品:効果ないそうです💦
‣患部は熱を持っているそうなので冷やしたり、ビタミンⅭを摂取するといいそうです🎵また、レーザー治療も効果的だそうです✨
さあ、あなたはどのシミにあてはまったでしょうか?シミによっても効果的であったり、なかったりと理解していただけたと思います☆