癒し空間作り!驚きがいっぱい可愛い水槽のレイアウト特集☆
水の音や、柔らかい光、可愛い魚を見ながら癒されませんか?レイアウトを変えるだけで雰囲気がガラリ!好きな雰囲気や部屋の雰囲気に合わせればさらにオシャレ!
ジャングルのようなレイアウト
水草の種類ごとの特徴や育て方、水質管理に対する正しい知識と多少の経験さえあれば熱帯魚などが優雅に泳ぐ綺麗なレイアウト水槽を作り上げることも可能なのです。
水草育成に必要な要素をしっかり理解することで誰でも水槽内に広がる緑鮮やかな水草水槽を作成することは可能なのです。
鮮やかな水草水槽を眺めていると日ごろのストレスも吹き飛んでしまうものです。あなただけの素晴らしい水草水槽を作り上げた時の感激をあじわってください。
流木でキレイな泉を再現
流木を使うだけで、水槽のレイアウトはすごく格好良くなります。
流木といっても流木にはいくつかの種類があります。流木の種類を理解して、それぞれの流木の特徴を理解するれば、自分のイメージにあったレイアウトを再現することができます。
流木の種類は大きく分けて
・ホーンウッド
・ブランチウッド
の2種類になります。
ホーンウッドとは、角のような形をした流木のこと言います。よく水槽のレイアウトに使われる流木はこのホーンウッドになります。一つだけでも迫力があるので、アクアリウム初心者には人気の流木です。
ブランチウッドは、枝がいくつも生えている流木のことを言います。木の枝や木の根っこの流木です。適当に水槽に入れてあげると、枝の間を魚が泳いだりするので、見てて楽しいレイアウトになります。
自分が思い描く水槽のレイアウトには、どんな流木を何処に置けばいいのかを考えて見ましょう。流木の種類がわかれば、どんなレイアウトにするか想像もしやすくなると思います。
砂で魚や水草を引き立てよう
粒のサイズによる分類や、取れる場所(川、海など)により呼び名が変わります。
一般的には水草を育てない生体メインの水槽。
“メリット”
洗うことが可能で、半永久的に使用できる
色合いが美しい
“デメリット”
肥料が含まれていない。
多孔質ではない(小さな穴がいっぱいあいていない)ため、微生物がすみつきにくく、水草が育ちやすい底床環境を作りにくい
大磯砂などには貝殻が含まれており、そこから溶け出す炭酸カルシウムにより、水がアルカリ性に傾く。流通しているほとんどの水草は弱酸性の水質を好むため、育成が難しくなる。