バッチリ汗対策して、夏のお洒落を思い切り楽しもう!
どんなにお洒落に決めても汗ジミや汗のニオイでお洒落が台無しに…。そんな悩みに真摯に向き合って、今年は汗に困らない快適な夏を過ごしましょう!タレントやモデルさんが撮影時に実践するテクもご紹介!
こちらはオドレミンがあまり効果なかった…と言う方も効果があった!と評判のデンマーク製のデオドラント剤です。
こちらもその効果は抜群とのことで、その分威力も強く、カブレやかゆみが出てしまう人もいるとか…。
本当に汗に悩まされているには良いかと思います。
*デトランスαとPerspirex(パースピレックス)は同じ商品です。販売元により名前が付けられている為、違う名前で販売されているようです。
デトランスαの使い方も普通のデオドラント剤とは少し違うので注意。
まずこのロールオンで、夜、お風呂上がりに汗対策したい場所に塗ります。
その後、オドレミン同様よく乾かしてから衣服を着ましょう。
そして次の朝起きたら、脇の下を洗い流すか、濡れタオルなどで良く拭いてください。
拭き忘れても大丈夫だったという片もいるようですが、デトランスαはベタつきがあるので、きちんと拭いておいた方が良さそうです。
ちょっとめんどくさいかもしれませんが、こちらも1度の使用で3〜5日間ほど効果を持続出来るとのこと。
それでも汗をかいてしまったら…
制汗剤をなかなか全身に使う事は難しい…。
そしてなかなか全ての汗を抑える事は出来ません。
対策してしまっても汗が出てしまった場合は、市販のボディシートや除菌ウェットティッシュなどの濡れた布で体を拭き取って。
汗が臭うのはその汗に雑菌が繁殖してしまうから。
乾いたハンカチやティッシュなどで拭き取っても、その菌まで落とせません。
また乾いた布では肌表面の水分をすべて拭きとってしまうので、乾いた肌を潤そうと、なおさら汗が出てしまいます。
拭き取る時は必ず濡れた布で。そのまま捨てられるようなタイプがオススメです。
その上でさらにデオドラント剤を使用するとニオイ対策もバッチリです。
汗対策便利アイテム
洋服についてしまった汗は洗うまで落とせません。
しかもその染み付いた汗からニオイが…。
だからこそ、夏はノースリーブがオススメ!
夏ならではのお洒落もここぞと楽しめます。
でもそうは言っても、いつもノースリーブというわけには行きませんよね…?
そんなわけで汗対策便利アイテムのご紹介。
汗シミ防止インナー
汗ジミを防止してくれるインナーも今は色んな種類が出ています。
サラっとした着心地に清涼感を与えてくれる素材、汗を吸収してさらに消臭効果もあるインナーなどなど。
実は1枚中に着ていた方が涼しく快適に過ごせるということも。
ブラの透けも防止出来ます。
何よりも嬉しいのが、色んな形があること。
着たいお洋服に合わせて数種類用意しておきましょう。
汗止め帯
舞妓さんや女優さんの多くがあんなに素敵に化粧をしているのに、汗をかかないのは不思議じゃないですか?
実は彼女達は、身体の片側に圧を加えると反対の片側だけが発汗するという半側発汗(はんそくはっかん)作用を効果的に利用しているんです。
つまり、胸上辺りを圧迫する事でそこから上の発汗を抑え、その下側に汗を集中させる事が出来ます。
どちらにしても汗はかいてしまうのですが…ニオイの出やすいワキや人に見られる顔は涼しい顔が出来、メイク崩れも防止出来るんです。
専用の帯もそれほど高くありませんが、ヒモなどでも代用出来るので一度ぜひ試して。
冷却ジェルシート
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このまとめのキュレーター
Nana K
自然派コスメブランド、メイクコスメブランドの美容部員を経て、 現在、都内近郊を中心にヘアメイクとして活動中。 アロマテラピー検定1級、三級着付け講師。 現場で培ったヘアメイク術、美容術などを伝授します!