生花よりお手頃でカワイイ☆ドライフラワーでお部屋にナチュラル感をプラス!
花を飾ると毎日の暮らしが素敵なものになりますね。でも、生花はすぐに枯れてしまって毎日飾るには経済的に厳しい…。そんなお悩みをお持ちの方におススメなのが、長持ちするドライフラワー。少しくすんだ色合いは生花よりもオシャレ♪飾り方のアイデア&自宅でカンタンに作れる方法も教えちゃいます。
お部屋に花を飾りたい!でも生花は高いしすぐ枯れる…
部屋に花が一輪あるだけで一気に部屋が明るくなり、オシャレな空間になります。毎日生花を飾りたいですが、毎日水を変えるのは意外と面倒。しかもすぐ枯れるので経済的にも負担がかかります。そこで、お世話の必要がなく、長持ちするドライフラワーはいかがでしょうか?
ドライフラワーのメリットは長持ち&ナチュラル感
ドライフラワーのメリットは、1.長期鑑賞できる 2.手軽に作れる 3.水がいらない 4.ナチュラル感がある です。特にドライフラワー独特のくすんだ色味と質感によりナチュラル感が高まり、生花にはないリラックス感をお部屋に与えてくれます。
↓下記のサイトで生花やドライフラワーのメリットが分かりやすく紹介されています。
プリザーブドフラワーとその他の比較│フラワーギフトなら花秘書
「プリザーブドフラワー」と、従来の「生花」、そして生花を乾燥させた「ドライフラワー」、人工的に作られた「造花」を比較して、それぞれのメリット・デメリットを比べてみました。プリザーブドフラワーのメリットは生花でありながら長期観賞でき・・・
ドライフラワーは簡単に手作りできるの?
ドライフラワーはネットで手軽に購入できますが、簡単に手作りすることができるのです!
下の写真のように、生花を通気性のよい場所に吊るして乾燥させる方法が一般的ですが、ここではもっと短時間で作れる、ドライヤーを使った方法を紹介します☆
ドライヤーを使ったドライフラワーの作り方をチェック!
用意するのは、こちら。紙袋と、ドライヤーのみ。これで、ドライフラワーを作ります。
花を下に向くように紙袋に入れます。上向きにはしないでくださいね。
紙袋にドライヤーを入れ、スイッチオン!直接温風が花にかからないように注意しながら、風を送ってください。花びらがすぐに落ちてしまうような花の場合、風量は抑えてください。今回は、マックスで当てました。約5分ほど当てました。
紙袋から取り出してください。花や、葉から水分が抜けていればokです。紙袋のなかは、高温になっていますので、火傷には気をつけてくださいね。
まだ、完全に水分が抜けきっていませんので、風通しのいいところで、花を下向きにして、干しておきます。通常のやりかただと、1週間ほどかかりますが、この方法だと、半分以下の時間で出来ます。