ジェルネイルを自分でオフする方法《自宅でできる落とし方》
「そろそろ伸びてきたな…」「少し浮いてきたな…」 ジェルネイルのオフを考えている方は是非ご覧ください。 自宅でできるジェルネイルの落とし方をご紹介します。
ジェルネイルをオフしたい!
出典:http://blog-imgs-45.fc2.com/
せっかく可愛かったジェルネイル。
でも、伸びてくると扱いづらいし汚らしい。
浮いてくると髪の毛とかいろんなところに引っかかる。
「でも、サロンに行ってオフする時間がない…」
「でも、オフだけサロンですると料金が意外と高い…」
自分でオフできたらいいと思いませんか?
絶対に無理矢理剥がさないで!
出典:http://img.yaplog.jp/
ジェルは一定の期間が過ぎると役目を果たし、先端や根元が少し浮いてくることがあります。
そこから「ペロン」と剥がしてしまう方が多いのですが、
これがとっても爪に負担をかけます!!!
画像のように爪が白くガサガサしてしまっているのは、
ジェルと一緒に爪の表面まで剥がれてしまって爪が薄くなっているのです。
これが続くと爪がどんどん薄くなり、
「ジェルをのせる際、UVライトに入れると耐えられない程熱い…」
「水がしみる…」
といったトラブルにも繋がります。
浮いたまま放置するのも危険!
出典:http://www.radical-jokes.com/
ジェルネイルが浮いたまま放置していると
爪とジェルの間に入った水分が緑膿菌を繁殖させてしまい
「グリーンネイル(緑膿菌感染)」といった爪にカビが生えた状態になってしまうことがあります。
「グリーンネイル(緑膿菌感染)」になってしまうと
・乾燥させなければ菌が繁殖して治らない
・道具(ファイル等)から感染する
という理由から施術ができなくなってしまいます。
正しいジェルの落とし方
ジェルの種類
出典:http://stat.ameba.jp/
今は様々なメーカーからいろいろなタイプのジェルが出ていますが
ジェルの種類は大きく分けて2つあります。
⑴ソフトジェル(ソークオフジェル)
⑵ハードジェル
今回ご紹介するのは⑴ソフトジェル(ソークオフジェル)の落とし方です。
というのも⑵ハードジェルは専用の溶剤(アセトン)で落とすことができないので削り落とします。
その際に自爪とジェルの境目がわからずに自爪まで削ってしまい爪がペラペラに…
ということがあるので、⑵ハードジェルがついている場合はサロンでオフすることをオススメします。
用意するもの
①アセトンorジェルオフリムーバー
出典:http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/ ※ネイルリムーバーとジェルリムーバーは別物です。
ネイルファイル
出典:http://img10.shop-pro.jp/
※表面を削るものなので少し粗めのものを使用(150G程度)
※スポンジバッファーやエメリーボードとは別物です
コットン
出典:http://nikibi-bye.net/ ※爪のサイズに切って使用します(4等分程度)→準備しておきましょう
アルミホイル
出典:http://www.7esthe.com/
※市販のもので大丈夫です
※10㎝四方程度に切って10枚使用します→準備しておきましょう
出典:https://secure1.future-shop.jp/ ※ホイルカップでも代用可能です