月のパワーで神秘的な美女になりませんか? ~下弦から新月~
満月から下弦の月で手放したり、デトックスした人も多いでしょう。上弦の月から新月までは、私達にはさらに引き神るエネルギーが降り注ぎます。この1週間は、28日間のサイクルの終わりに向かって、排泄よりも次のスタートへの力を蓄えることに集中できます。静かに過ごしながらも、ゆっくりと体を起こしていきましょう。
アロマオイルもオススメがあります。
出典:http://weheartit.com/ 静かに体の声を聴いて…♡
~フランキンセンス~
出典:http://www.ju-ka.net/ 心を鎮める不思議な力♡
新月に向けて浄化の力が高まっていきます。
体のむくみケア、肌の角質ケアなど「取り去るケア」が効果的です。
感情の高まりがおさまって徐々に落ち着いていきますので、
自分に向き合い、瞑想をしてゆったりと過ごしたい時期。
いらないものを整理して手放しましょう。
おすすめの精油は、心身、そして精神のバランスをとり、
自分の軸を意識させてくれるゼラニウム。
フランキンセンスやヒノキなど樹木から抽出される精油も、
この時期の「自分への集中」を助けます。
フランキンセンスは、心を静め、霊的な意識とつながる香りです。過去や周りの環境や感情に縛られている部分を解き放ち、心に静けさを与えてくれます。
出典:http://weheartit.com/ 心を落ち着けて取捨選択の時。
アロマトクレイ@wakuwakunomoto2
フランキンセンス。イエスキリスト誕生時にささげた香り。心身の浄化、呼吸を整える、不安を和らげる。抗菌、収れん、細胞成長作用促進(しみ、しわ対策)。
2015-06-03
アロマ♡豆知識@aroma_mame
<フランキンセンス(オリバナム)>木の樹脂から採れる精油でお香のような神秘的な香りだよ。どことなく不安な気持ちの時に使うと心がやすらぎそう。ラベンダーと一緒に使うと深みが出るよ。 #アロマ
2015-06-03
フランキンセンスは、昔からスキンケアには欠かせない材料でした。皮脂のバランスを整えたり、デトックスをし過ぎてしまった乾燥肌にも効果的です。
静かに過ごしたいこの時期にはぴったりですね♡
※精油をそのまま使用する場合は、専用のオイルやクリームで希釈してくださいね。専門知識が必要になりますので、必ずプロのアロマセラピストに相談の上購入して下さい。
~ゼラニウム~
出典:http://www.aromatherapy-style.net/ 甘い香りは誰もがうっとり…♡
★満月から新月(月がだんだん欠けていく頃)
→何かを手放す、解毒、デトックスによいとき。
・浄化力の高いジュニパー
・利尿作用のあるゼラニウム・シダーウッド
・余計な水分の排泄や脂肪の分解を助けるグレープフルーツ
下弦の月
次第に細くなっていく月のように、新月に向かってデトックス効果が高まります。キーワードは、放出・発散・解毒・整理。カラダや身の回りに溜まった余分な物を潔く手放して、身軽になる時期です。心身と生活環境の大掃除をしましょう。この時期は、次のサイクルへの準備期間と捉えて、できれば自分の手でカラダにやさしく触れながら、自分自身を慈しむようにケアを行い身体の内側にエネルギーを温存しましょう。そして、まもなく始まる新しい月のサイクルを迎えましょう。
おすすめ精油:デトックス系
グレープフルーツ・サイプレス・シダーウッド・ジュニパー・ゼラニウム・ティートリー・レモングラス
出典:http://weheartit.com/ 自然の力を味方につけて♡
ゼラニウムには、女性に嬉しい様々な作用がありますが、その中でも幅広い用途に使用できる調整作用。その一例として、ホルモンのバランスを整える作用が、月経不順・重い月経痛・PMS・更年期に役立ちます。
また、リンパ系を刺激して、むくみを改善するのも女性に嬉しい作用です。
お肌に使用するには、キャリアオイルでゼラニウムの精油を0.5%以下に希釈したオイルを利用したトリートメントや保湿ケアがオススメです。皮脂分泌調整作用や細胞を活性化させる作用に加え、殺菌作用、血流の改善作用などがあるため、健康的なお肌を求める方にぴったりです。
脂性肌でオイルによるベタつきが気になる場合は、ゼラニウムの精油3滴以下に対して無水エタノール1.5ml、精製水28.5mlの割合でスキンローションを作ると良いでしょう。デオドラント効果もあるので、汗の臭いが気になる際のスプレーにも使えます。
精油をブレンドして使いたい場合は、ゼラニウムと同様に甘い香りがするラベンダー、フレッシュな柑橘系の香りのグレープフルーツやベルガモット、ウッディなサイプレスなどは相性が良いのでオススメです。女性ホルモンを整える効果を期待したい場合には、クラリセージと合わせると良いでしょう。
ただし、お肌に合わない場合は使用を中止し、医療機関を受診してください。