アイスがおいしい季節!アイス好き女子必見!「太らないアイスの食べ方」とは?
甘いものやアイスはおいしい!そこでダイエットをしているひとやカロリー、太りたくないひとのために太らないアイスの食べ方をおしえちゃいます! またヘルシーなアイスを自宅で簡単に作れるレシピなども紹介!!
乳脂肪が多い順にアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓の順になっています。
しかし、カロリーは比例しません。
・ラクトアイスは植物性脂肪を加えるので、脂肪が高く、カロリーはアイスクリームより高い。
・ソフトクリームなどはアイスよりコーンが高カロリーなのです!薄いコーンで約50kcal、ワッフルコーンは約100kcalだそうです。
・ガリガリ君やシャーベット系は比較的100kcal以下のものが多いそう。
また、乳脂肪分の多さでカロリーが決まるわけでもありません。
100gあたりの、カロリーを比較。
1.アイスクリーム(高脂肪、乳脂肪12%) :212kcal
2.アイスクリーム(普通脂肪、乳脂肪8.0%):180kcal
3.アイスミルク(乳脂肪6.4%) :167kcal
4.ラクトアイス(普通脂肪、13.6%) :224kcal
5.ラクトアイス(低脂肪、2.0%) :108kcal
6.ソフトクリーム(乳脂肪5.6%) :146kcal
ふつうのアイスクリームに比べるとソフトクリームは含んでいる空気が多いので、ソフトクリームそのもののカロリーは極端に高いものではありません。
ただし、コーンが意外と高カロリーなのです。
ハーゲンダッツなどは、多くが大体1個2~300kcal前後で、おにぎり1~1.5個分ほどのカロリーがありますが、 しっかりと牛乳の成分も含まれているので、カロリーはあっても、栄養的に優れていて身体によい、という見方もできます。
太らないためのアイスの選び方は?
1.成分表示をチェックして、エネルギー・脂肪の少ないものを選ぶのが基本。
2.低脂肪であるものが多い「④氷菓」がオススメ。
「①アイスクリーム」「②アイスミルク」「③ラクトアイス」は脂質が高い傾向にあり、大抵高カロリー。買うならサイズが小さめのものを選びましょう。例えばハーゲンダッツなら通常のカップ(ミニカップ 120ml 267kcal/個)より、6個入りマルチパック(75ml 167kcal/個)にして、1日1個まで。濃厚な味わいだからこそ少量でも満足感が得られやすいです。
3.コーンカップのタイプよりは、スプーンで食べるタイプを選びましょう。
太らないためのアイスの食べ方は?
アイスは冷たいので体温を下げます、そのときに体温を戻そうとカロリーが消費されるそう。
また、その働きが発揮される時間は午後3時くらいでそう。その時間はエネルギーの代謝もよく太りにくい時間なんです。
そして糖分が吸収されやすくなる空腹時は避けるほうがいい。
・食べる時間は午後15時~18時がベスト。この時間帯は1日で最も体温が高く、太りにくい時間帯と考えられています。間違っても夜のお風呂の後、寝る前、お酒の後などに食べないようにしましょう。
・冷たいアイスを食べた後には、温かいお茶などを飲みましょう。内臓が急に冷やされると消化器官の機能が低下し、食欲が落ちたり、下痢、夏バテなどを引き起こす原因となってしまいます。冷えは美容の大敵です。身体を温めることは、代謝・免疫力UP、内臓の働きを良くします。
ヘルシーな手作りアイスのレシピを紹介!!
豆腐を使って!
【材料】4~5人分
・絹ごし豆腐・・一丁 (約168Kcal)
・バナナ(完熟)・・1本(約80Kcal)
・ハチミツ・・大さじ3(約190Kcal)
・バニラエッセンスやレモン汁少々
1 適当な大きさにカットした材料すべてミキサーにいれる。
2 冷凍保存用のジッパー付きのビニール袋に入れて冷凍庫へ入れて凍らせ、出来上がり♪
お好みでバニラエッセンスやレモン汁を!
【材料】1人分
・豆乳 100ml
・野菜ジュース 50ml
・レモン汁 小さじ2
1 全ての材料をジップロックに入れる。
2 冷凍庫に入れ、お好みの硬さに固まったら完成。
【材料】2人分
・絹ごし豆腐・・・150g
・抹茶粉末・・・大さじ1と1/2
・メープルシロップ・・・大さじ1と1/3
1 全ての材料をフードプロセッサーで混ぜ合わせる。
2 1を容器に入れ冷凍庫に入れる。
3 途中で1度混ぜ、約2時間冷やせば出来上がり!