【2015年夏】フレッシュ顏の作り方!
手抜きだけのすっぴん風メイクから卒業して、美味しそうな色と旬な質感をまとった新しいフレッシュ顏を手に入れるなら今!ピュアなのにドキッと色っぽくて、ヘルシーなのに大人っぽい。そんな“可愛い”と“キレイ”のイイトコドリで、自分史上最大のフレッシュ顏を手に入れましょう♡
出典:http://howcollect.cdn-donuts.jp/ 下まつげを埋める程度にラインを引く
下まつげのキワを軽くなじませるようにラインを引きます。
そのあとに軽く綿棒でぼかして陰影をつけるのがポイント!
ぼかしテクで、じんわりとした発色に♡
出典:http://s.mutv.jp/ インサイドラインには肌色ペンシルを
下まぶたのインサイドには、肌色のペンシルでラインを引きます。
白ほどコントラストが強くなく、自然にしろ目のクリアな透明感を引き立ててくれる肌色は、一本持っていると便利です!
上まぶたにインサイドラインを引くときは、顎を上げながら、上まぶたを手で引っ張りましょう。
下まぶたにインサイドラインを引くときは、顎を引いて、下まぶたを手で引っ張りながら鏡をのぞき込みましょう。
まつげと眼球の間の粘膜が見やすくなり、アイラインが引きやすくなります。
ヘルシーに仕上げる甘熟チーク
出典:http://hl-inc.jp/
春・夏メイクの代名詞とも言えるのがチーク使い!
フレッシュ顏に欠かせないメイクポイントなだけに手が抜けません!
ツヤの仕込みチークと、色・輝きの主役チークを使いこなしちゃいましょう♡
チークの目立ちすぎも、全くのノーチークも今のフレッシュ顏には縁遠いもの…
一手間かけつつもヘルシーな血色肌に仕上げるためには、質感ベースの仕込み系ツヤチークと、色が主役のパウダリーチークをうまく使いこなすことが大事!
この2つのレイヤードで作られたチークは、ツヤの奥行き感と自然な血色をアピールできるからいつだってハッピーな印象をゲット♡
出典:https://ssl-stat.amebame.com/ ピンクのクリームチークを頬骨にオン
頬骨の高めの位置にピンク系のクリームチークを直接指にとって、ポンポンと優しくなじませます。
肌に溶け込むクリームチークをベースに仕込んでおくだけで、肌の内側からジュワッとでる血色を演出できます!
出典:http://p.i-voce.jp/ 小鼻の横にもクリームチークを入れてヘルシーに!
小鼻の横を目安に、ピンク系のクリームチークを指でピンポイントに縦にオン!
ここにほんのり血色があるとグッとヘルシーな印象に♪
肌全体の血色感も、さりげなくアップします!
出典:http://www.noevir.co.jp/ 小鼻横から頬骨にパウダーチークを
艶やかなピンクのパウダーチークをブラシに取り、小鼻横から頬骨の上に向かってふんわりと重ね付けします。
淡いピンクのベースチークとホットピンクのレイヤード効果で奥行きのあるツヤ感ができます♡
チークをブラシに取って、直接肌に付けるのはNG!
ブラシにチークを付けるときは、たっぷり含ませるように。これがムラなく広がるコツ。
そのあと、必ず一度手の甲になじませよう!ブラシから直接頬につけると、濃くなりすぎるので注意。このひと手間が大切。手の甲以外なら、ティッシュの上で少し粉を払うのでもOK。
最後はオトナのリップ
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今まで影を潜めていたグロスが、久々に復活!
カジュアルオンリーにならない、新しいオイルテクスチャーを味方につけたシアーで軽いグロスをチョイス!
相変わらす、最近のリップメイクは停滞中。
今まで口紅が主流だったけどこの春夏はグロスに注目♡
今までのテカテカグロスとは違う、オトナのためのリップグロスが人気ブランドから続々デビューしてます!
軽いオイルやリップジャム処方などフィット感と高発色が叶った欲張りなグロスを味方につけてリップ革命を!