色黒さん色白さん必見!自分の肌の色を活かしたチーク・リップの選び方♡
メイクをする上で、チークやリップにはあまりこだわらない女性が多いです。しかし、自分の肌の色に合うチークやリップを選ぶことで、よりきれいにメイクが仕上がります♥
チークやリップにこだわってますか?
女性は美肌やぱっちりとした大きな目、きれいに整えられた眉などこだわる部分は人それぞれです。しかし、チークやリップはなんとなく二の次になっていませんか?
チークも赤・ピンク系だけでなくオレンジ系もありますし、リップも真っ赤なものから淡いピンクやオレンジ、ベージュなどさまざまなものがあります。
チークやリップの色を間違えると、せっかくきれいに仕上げたメイクもどこか変になってしまう...
メイクの色選びの中でも、特に難しいのが「チーク」の選び方です。
流行や色のイメージだけで選んでしまうと、違和感が出て失敗することがあります。
チークの色選びで大切なのは「チークはファンデーションに準ずるもの」と捉えて、「自分の肌に合う色を選ぶ事」です。
最近では、チークをしない人も増えているらしい...!
やりすぎはよくないですが、まったくやらないよりはほんのりでもチークをのせたほうが、女の子はよりかわいらしくなります。
リップも唇のうるおいも考えつつ、女性らしい色合いのものを選びたいですよね!
今回は色黒さんから色白さんまで、自分の肌を生かしたチークやリップの色を考えていきましょう!
チークの色 × 自分の肌の色
日本人は黄色人種ですが、生まれつき肌の色が白人のように白い人や日焼けなどで色黒になった人、黄色味の強い肌色などさまざまです。
チークというのは「青みが強い色」と「黄みが強い色」の2種類にわけられます。たくさんあると思われていますが、ざっくりこの2つなんですね。
この2種類では、肌色の見え方が大きく変わります!
A:ブルーベースに分類されるチーク
フューシャピンク、パステルピンク、ローズピンク、モーブ、トゥルーレッド、ローズレッド、バーガンディ、モーブなどの色のチーク。
クールですっきりした印象のチークです。
B:イエローベースに分類されるチーク
コーラルピンク、サーモンピンク、オレンジ、テラコッタ、トマトレッドなどの色のチーク。
温かみのある印象のチークです。
確かに印象は大きく変わりますよね!
どのような色が自分に合うかというのは、肌に実際つけてみたときにすっと肌になじむ場合は肌の色との相性がよいといえます。
逆になんだか浮いてみえる場合は、肌の色とあっていないのかもしれません。
色白、色黒、黄色っぽい肌色の3種類にわけてチークカラーについて説明します!
色白の人は...
色白の人・・・ピンクやオレンジなど華やかな色が似合いますが、色味の濃いものを選ぶと肌に対して色が目立ちすぎてしまうので、薄めの色を選んだ方が合います。
色が白い方は、色素が薄めなので基本的に淡い・薄い色が肌によくなじみます。
特に肌が白いと顔が赤くなるとすぐにみんなにばれてしまったり、気温が高くて暑いとすぐに顔が赤くなったりと、顔にでやすくわかりやすいです。
基本的にお風呂上がりなどは特にそうですが、ほわああんと内側から赤くなったほっぺが非常に女の子らしくかわいいです。
色白さんにおすすめは薄いピンクのチークです♥