爪の間の汚れ、あなたは大丈夫??
ネイルしているから大丈夫なーんて思っていませんか? 見られることが多い指先。 メイクやヘアスタイルはばっちりなのに、爪が汚いなんて、魅力的な女子とは言えません。 きちんとお手入れをしないとネイルを取れなくなりますよ。 そんな悪循環にならないためにも汚れなどの落とし方をご紹介☆
爪下皮を常にはがしてしまう深爪状態では爪と指の境目の皮膚が一枚めくれたようになり雑菌から防御するために爪先が硬くなってしまうことも。こうなると爪が伸びてくるたびに硬くなった部分に爪が引っ掛かり、爪下皮がなかなか伸びにくくなります。爪下皮がしっかり爪と指の間にないと、爪は次第にもろくなり始めます。これではなかなか、キレイなネイルのできる爪には近づけません。
どうすれば爪下皮が育つ爪になるの?
乾燥させないこと、爪に負担をかけないことが大事です。普段使用しているハンドクリームだけでは、乾燥を防ぐことが出来ない方は、爪用のクリームやオイルを使用しましょう。
爪用のクリームやオイルは100均やドラッグストアに売っています。
爪の間のお掃除。お掃除。
用意するものは、ネイルブラシ。100均でも売っています。
わざわざ買うのもな~という方は、使用していた歯ブラシでもOK。
入浴時に手や足を浸けてふやかし、ネイルブラシにちょっとソープを付け、軽くこすります。
先ほどお話しした、爪下皮(ハイポキニウム)を除去してはNG。
出典:http://animalspoon.blog90.fc2.com/ ハリネズミのネイルブラシも♪
ネイルを取ったとき、黄ばんでない?
マニキュアを塗っていると、マニキュアの色素が爪に沈着してしまったり、除光液のアセトンという成分のため、爪がどうしても黄ばんできてしまいます。これはマニキュアで隠して誤魔化せる時はいいですが、マニキュアがつけられない時にはもうどうにもなりません。
出典:http://yaplog.jp/ ベースコートを塗ってても黄ばみはすぐに分かる。
マニキュアを塗るときは、必ずベースコートを塗りましょう。
黒や青など濃い色のマニキュアの場合、変色してしまう恐れがあり!
すでにもう遅い・・・という方は?
市販の美容液を使用し、黄ばみを落としましょう。
ですが、身近なものでもできる方法をご紹介します。
重曹
掃除や料理、美容にも役立つ重曹ですが、実は黄ばんでしまった爪にも効果が期待できます。
1.まずボウルに適量の重曹に水を少量入れ、ペースト状にします。
2.そこに爪を浸すようにして入れ、そのまま数分置きます。
掃除で重曹がシンクの汚れを落とすように、爪の黄ばみも漂白して落としてくれるのです。