サロン帰りの巻き髪をセルフで！丁寧な解説でわかる巻き髪テクニック

きれいに巻けない！

美容師さんのように真似して髪を巻いてみたけどなかなかうまく巻けない...
なんとなく仕上がりがおかしい... きれいに巻けない...

自分で巻くときはいろいろな悩みがつきものですよね。

左右対称に巻くのは難しいですし、慣れるまでには時間がかかります。そこで今回は誰でも簡単に巻き髪ができるコツを紹介します！

初心者でもわかりやすいように順を追って説明します。

動画もつけておくので詳しくはそちらをご覧ください！

コテを使用する

巻き髪を作る上で一番簡単に作ることができるのは、「コテ」です。持ち運びに便利な小さなものから大きなものまでいろいろな大きさのもの、太さの異なるものなど種類はたくさんあります。

ゆるい巻き髪にしたい場合は、なるべく太めのコテを使ってください！
ショートヘアの方だとワンカールしかできないので、細めのコテがおすすめです！

①髪はブロッキングする

細かくわけなくてもいいですが、少なくとも3つか4つのブロックにわけておいたほうが、きれいに巻くことができます！
ブロッキングを怠ると、完成後に巻き残しがあったり、うまく巻けてなかったりするのでブロッキングは重要です。

ブロッキングは適当にわけて大丈夫です。厳密なやり方は決められていないので、だいたいサイド、トップ、バックでブロッキングしてください！
トップはひとつにまとめ、サイドは左右上下の4つにわけておくのがやりやすいと思います。

②カール用ウォーターなどをつける

カールローションを用いることで、巻き髪のカールを、より強めることができます。
コテの「熱」から、髪を保護してくれる効果もあります。巻き髪にする(カールする)部分にだけ、つけましょう。

出典：https://vi-ve.jp/

なるべくカールする部分にのみつけてください！髪全体につける必要はありません。
濡れたままの髪で、そのままコテを使用すると、髪本来の必要な水分が奪われてしまいます。ローションで濡れた髪は、きちんと乾かしましょう！