可愛いあの娘と私の違い…それは髪質だった!正しいヘアケアはじめましょう
メイクやファッションが可愛いくしても、傷んだ髪では可愛さが半減してしまいます! 実は男性からも女性からも見られている「髪質」。 正しいヘアケアを知って、髪も美しくより一層可愛く変身しちゃいましょう。
綺麗な髪で髪美人
髪が傷んでいると、どんなに可愛い人でも不潔に見えたり、生活がすさんで見えるもの。
正しいヘアケアを行って、清潔感とナチュラルヘルシー美人を目指しましょう!
男の子も意外と髪の毛のダメージに敏感ってご存知ですか?
半数以上の男子が「サラサラ」に一票。「自分にはない、しなやかな質感に憧れる」(34歳・企画)、「できればずっと触っていたい……」(27歳・アパレル)など、女性の髪=サラサラというイメージは根強いよう。だからこそ、「彼女の髪がギシギシしていて幻滅した……」(33歳・出版)という厳しい評価が下ることも。気を抜いて男性の夢を壊さないようにご注意。
正しいシャンプーの仕方
毎日しているシャンプーを見直して、正しいヘアケアで美しい髪を手にいれましょう。
知っているつもりのシャンプーの仕方、実はとっても奥が深いんですよ。
ブラッシング
シャンプーの前にブラッシングをした方が良いって、皆さんご存知でしたか?
髪のもつれをとったり、ほこりをとったりするためにシャンプー前にはブラッシングをしましょう。
ブラシは毛の荒いものがおすすめ。
髪の毛の濡らし方
シャワーヘッドを地肌につけて濡らします。
お湯の温度は38度から40度くらいのぬるめのお湯が理想的。
地肌が濡れていないとシャンプーがしっかり泡立たないので、しっかりと地肌を濡らすことを意識して。
髪の洗い方
シャンプーはミディアムの長さで1プッシュ程度。
手の平で泡立ててモコモコの泡を作ってから髪にのせます。
髪にのせてから髪の毛で泡立ててると髪が傷むので、泡立てネットなどを使って髪にのせる前に泡立て洗いましょう。
シャンプーで一番洗わなくてはいけないところは、実は頭皮。
頭皮に泡をのせてしっかりと揉み込みます。
頭皮をしっかりと洗えば、髪の毛も一緒に洗えるので、頭皮に意識を集中して洗いましょう。