2015年10月31日更新
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あれ?白浮きしてる・・・あなたの肌の色に合わせたファンデーション選び
自分に合ったファンデーションの色ってなかなか見つけるのが大変だったりしますよね?白浮きが気になって暗めの色にすると、顔が赤黒くなってしまう…ナチュラルに見せるにはどうしたらいいのか調べてまとめました。白浮きしないきれいなメイクをするために、きちんとしたファンデーション選びをしましょう!
ファンデーションの種類
自分に合ったファンデーションを選ぶなら、ファンデーションのタイプも選ばないといけません。
パウダーやリキッド等、色々と種類があるので好みや肌質にあったタイプを選ぶといいと思います。
ケーキタイプ
顔料の粒子の表面をシリコンなどの油性成分や、界面活性剤でコーティング処理して圧縮し固形にしたもの。スポンジで肌に塗って使用する。パウダーファンデーションとも呼ばれる。日本の小林コーセー(のちのコーセー)が世界で初めて開発した。
水ありタイプ:水を含ませたスポンジに取ると乳化され、塗った後は水分が乾燥するとともに、乾燥して塗膜が残るタイプ。リキッドタイプ(後述)に近い使用感を得ることができる。
水なしタイプ:スポンジを濡らさず使用するタイプ。ファンデーション自体に含まれる油性成分はやや少な目になっており、薄く付けることができる。
2WAYタイプ:スポンジを濡らしても濡らさなくても使用できる。季節や使用者の好みで、両者の特長を生かすことができる。
パウダータイプ
粉状のもの。ブラシやパフで肌に塗って使う。おしろいと使用法は同じであるが、おしろいよりもカバー力は高い。化粧下地などで肌に油分を与えてから塗る。肌自体の皮脂で肌に密着するようになっているものもある。
ミネラルファンデーション
マイカ、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛などを主成分にしたパウダーファンデーション。天然の鉱物のみで作られて、油分や添加物を含まないことを売りにしている製品が多い。1970年代にアメリカで広まった。
クリームタイプ
油性成分がクリーム状のもの。クリームファンデーションと呼ばれる。スポンジで塗るほか、指で直接塗ったり、ヘラで塗布するものもある。
リキッドタイプ
油性成分が液状のもの。リキッドファンデーションと呼ばれる。スポンジで塗るほか、指で直接塗ったりする。近年ではスプレーになっていて肌に吹き付けるものもある。顔料の粒子がより多くの油性成分で囲まれているため、ケーキタイプと比べて伸びが良く、肌色のカバー効果が高い。耐水性や耐油性にも優れているが、厚塗りになりやすく肌のトラブルを起こしやすい。近年は油性成分を減らし、水性の基剤を用いた製品もある。
種類だけでも結構ありますよね。肌につけた時の感触は好みがあると思いますが、肌質によって使いにくいと思うものも出てきます。
合わないファンデーションは肌トラブルの元です。合わないなと思ったら使用は中止してくださいね。
色々試しているうちに自分の好きなファンデーションが見つかると思います。
まずは試供品等で試してみてもいいかもしれませんね。
ファンデーション選び
自分の肌質と照らし合わせて選んでみてください。
ファンデーションのタイプを選んだら大事な色選びが待っていますよ!