爪の形をカッコよく!爪を育ててキレイな手先になろう
ネイルをしたいけど、爪の形がまん丸だし、手の形も悪いし...と躊躇していませんか?爪は自分で育てることができるのです。さぁ、「育爪」をして、ネイルを楽しみましょう。
爪をまず、伸ばす
出典:http://healthil.jp/ いつも爪を短く切りすぎている方は、爪先(爪の白い部分)が2mmくらいまで、我慢をして伸ばしてみてください。
爪の形を縦長に変えるには、爪甲(ピンクの部分)を長くすることが大事です。
それには、爪の裏側のハイポニキウムと呼ばれる、爪と指をくっつける役割をしている、この部分を成長させることです。どのように成長させるかというと、まず深爪をしないことです。爪と一緒に切ってしまうことが多いので、とにかく我慢して爪を伸ばすことです。爪甲(ピンク部分)が伸びてくると、触ると平らだった爪が、アーチを描くようになってきます。
オイルを塗る
オイルを塗る時に甘皮にではなく、ハイポニキウムに塗ってください。
裏側からオイルを垂らして、爪全体をマッサージします。
ハイポニキウムは爪甲も伸ばしますが、もっと大事な役割があって、体にバイキンが入るのを防いでいるのです。爪がいつも汚れている方は、ハイポニキウムがないのかもしれません。
整えた爪は、どんな形があるの?
出典:http://fairy-xoxo.com/ ラウンドスクエア型(スクエアオフ)が一番爪が欠けにくい形です。
出典:http://magazine.nailbook.jp/ スクエア型です。先端が角張っているので、引っ掛けやすいです。
出典:http://komikanail.sblo.jp/ オパール型です。
出典:http://fairy-xoxo.com/ ポイント型。指が長くキレイに見えるので人気ですが、欠けやすいので、ネイルをする時にしましょう。
いかがでしたか?
爪を育てるには、爪母とハイポニキウムを日々オイルマッサージすることが大事です。そしてある程度まで爪を伸ばすことから始めましょう。