過去の私を褒めたくなる。1日2回の正しいシャンプーで髪質を変える
自分の髪の毛を見つめるたびに、ごわごわとした硬い手触りにうんざりしてる方多いのではないでしょうか。美容院に行ってヘアケアしてもらうのも良いのですが、実は日々のシャンプーである所に注意していただくと、髪質ってだいぶ変わってくるんです。
出典:http://www.medias-joshibu.net/ シャワーと手が連動するように洗い流すのがポイントです。
シャンプーで頭全体が洗えたら、今度は頭全体を濯いでいきます。おおよそ2分から3分、地肌にシャワーの水が当たるようにお湯を流し指を動かしながら洗い流してください。
出典:https://jp.pinterest.com/ 強いシャワーで流せば良いという訳でもなくしっかりと洗い流すことが大事!
※シャワーは泡を乗せた地肌に当て、シャワーだけに頼らずに手先も細かく動かしながら洗い流すのがコツです。
髪の毛の乾かし方も大事
洗い終わったら、髪の水分をタオルて取っていきます。ゴシゴシ拭くのではなく優しく髪全体の水気をとっていきましょう。
出典:http://www.ivanka.co.jp/ シャンプーも濯ぎもドライヤーも地肌に当てるのが基本になります。
ドライヤーですが、髪や毛先に温風を当てるのではなく、地肌に温風を当てるようにして乾かしていきます。
※ここでのポイントは直に温風を当てすぎないこと、少し離した場所からドライヤーを当て、地肌から乾かしていきましょう。温風でも髪のキューティクルが痛むのをお忘れなく。
とこのように、シャンプーのやり方、注意点について簡単にではありますがまとめてみました。また、色々なホームページでも掲載されているところがあるので、宜しかったらそちらも確認してみていただければと思います。
自分で出来る、シャンプーの基本を抑えた動画です。やり方の違う部分もありますが、分かりやすい説明になっています。
『シャンプー剤の種類』-目的に合わせる-
ここで髪質の改善を目指して注目したいのが普段使っているシャンプーです。実を言うとシャンプーの種類によっては頭皮や髪質にあまり良くないものもあるのです。
出典:https://airly.co/
普段使っているものから美容室で使われるものまでとシャンプーの種類は多岐にわたっています。
自分の髪質や目的に合わせてシャンプーを選びましょう。
ところで私たちが普段何気なく使っているシャンプーですが、大きく分けて3種類あるとをご存知でしたでしょうか?
アルコール系シャンプー
出典:http://shampoobiyou.net/ アルコールと聞くと理科の実験を思い出しませんか?そのシャンプーもどことなく強そうなイメージです。
その一つがアルコール系シャンプーです。泡立ちの良さと洗浄力の強さが良い事で、市販のシャンプーは殆どがこのアルコール系シャンプーに属しています。それ故に頭皮への刺激が強いことも懸念されます。