今さら聞けない!どうしたらいいの?メイクの基本
小学生でもメイクをすることが増えてきた現代ですが、社会人になってメイクをした方も少なくないはずです。素朴なメイクの疑問を解決しましょう!
まつげをカールさせるのに使います。
目の形によってどのビューラーが合うかは様々です。
まぶたを挟まないよう、何度も練習あるのみです!
アイシャドウ
目元に陰影をつけることで、目をパッチリとさせます。
チップでつけると、ぴったりフィットし、色味がはっきり出ます。
指やブラシでつけると、ふんわりとした質感で、色味がおだやかに出ます。
アイライナー
目を強調させるために、まぶたのきわに線を描く時に使います。
はっきりと引きたいときは黒、優しげな印象にしたいなら茶色というようになりたいイメージで選ぶのが良いと思います。
リキッドは手ぶれしますし、ジェルは初めてだと扱いにくいので最初はペンシルアイライナーからが無難です。
繰り出し式か鉛筆式かはお好みですが、使う都度とがらせるのが面倒な人は繰り出し式がいいかも。
アイブロウ
自分の眉がしっかりしている人には不要ですが、眉毛がない!という人には不可欠です。
ペンシルタイプやパウダータイプがありますがこちらも好きなものを選びましょう。
一般的には眉の枠を取る、一本一本眉毛を描き足すのにペンシル、全体的にふんわり見せるのにパウダーを使います。
リップメイク
口紅/グロス/色つきリップ
口紅またはグロスで唇に色をつけます。
つやつやさせたいならグロスが無難ですが、苦手な方は色つきのリップクリームでも大丈夫です。
道具が揃ったらさっそくメイクしてみましょう!
1.まずはスキンケアでお肌の調子を整えます。
2.下地を塗ります。
目の下にパール大の下地をのせ、顔の外側にむかって放射線状にのばしていく。
最初は手で、次にスポンジでさっとのばすと、きれいな仕上がりに。
■ポイント
下地は少量にしましょう。多いと崩れの原因になります。
3.パウダーファンデーションを塗ります。
逆トライアングルゾーンをイメージし、顔の中央から外側に向って、放射状にさっとのばしていきます。
■ポイント
目の下のくすみが気になるからと何度もファンデーションを重ねづけすると、ヨレの原因になります。
口のまわりなど、よく動くところも同じです。
なるべく薄くつけましょう。
一回にスポンジに取るファンデーションの量はスポンジの四分の一くらい!