意外と知らない?!気になるけど知ったかぶりしていたコスメ用語辞典
メイク用語を知らずにいると、うまくメイクが出来ないだけではなく、新しいアイテムを選ぶときにも不便です。 「いつも使っているのは、何ていうものだっけ?」「マットタイプってどんな感じ??」 そんな疑問をスッキリするために、意外と知られていないメイク用語を確認していきましょう。
まずは基本道具10個 !!
そもそもメイクをするのに、最低限必要なものを揃えないと何も始まりませんよね。まずは基本的な道具を見てみましょう♪
1.洗顔料
2.基礎化粧品 (化粧水・乳液)・(クレンジング)
3.化粧下地・パウダーファンデーション (面倒な方はBBクリームやCCクリーム)
4.チーク
5.口紅・グロス (リップブラシがあると、唇の薄い人は便利です。試供品使う時もです。)
6.アイシャドウ
7.アイブロウ
8.アイライナー
9.マスカラ
10.ビューラー
まずは、この10種類の道具を揃えてみましょう!ベースメイクに必要な3つは品質の良いものを選んだ方が、やりやすいと思います。
ところで・・・
みなさん。「シアーな仕上がり」と聞いて、はっきりそのイメージが湧きますか?美容サイトよ雑誌などを参考にするとき、その中で使えわれている用語が分からず、なんとなく分かったフリをして、スルーしてしまっている方は少なくないと思います。
■ シアーは透明感のある仕上がり
シアーは、英語で「布などが透けて見えるほど薄い」という意味です。そこから透明感のある仕上がりを指します。
主にファンデーションの仕上がりに使われる用語です。
■ マットはラメや光沢感がないこと
ツヤ感を抑えた仕上がりを、マットと言います。ラメや光沢感のないアイテムを使ったメイクです。しっかりカバーでき、美肌に見せることが出来ます!
今年は、マットなメイクがトレンドなので、アイシャドウや、リップは、ラメや光沢感の少ないものをチョイスしましょう!!