今さら聞けない!どうしたらいいの?メイクの基本
小学生でもメイクをすることが増えてきた現代ですが、社会人になってメイクをした方も少なくないはずです。素朴なメイクの疑問を解決しましょう!
メイクをする前に何が必要なのか分からない!
まずは何が必要なのか、確認してみましょう!
ベースメイク(顔全体へのメイク)
基礎化粧品・クレンジング
基礎化粧品とは化粧水や乳液などのことです。肌の調子を整え、化粧をしやすくします。
最近は化粧水や乳液が一緒になったオールインワンのジェルなどもありますね。
洗顔・入浴後には必ず使いましょう。
化粧を落とすためのクレンジングも必要です。
クレンジングオイルやミルク、クリームなどいろいろあります。
自分に合ったものを選びましょう。
化粧下地・パウダーファンデーション
化粧下地はファンデーションの前に使います。
ファンデーションの付きをよくしたり、UVカットしたりする効果があります。
肌がきれいな人は日焼け止めでも大丈夫です。
ファンデーションは肌の色むらやくすみをカバーします。
選ぶファンデーションによっては下地が要らないものもあります。
どんなファンデーションを選ぶか次第です。説明書きをよく読みましょう。
BBクリーム・CCクリーム
化粧下地もパウダーファンデーションも面倒!という人にはBBクリームかCCクリームがおすすめです。
化粧下地が一緒になっているので楽ちんです。
チーク
ファンデーションやBBクリームなどで頬の赤みが薄れてしまいます。
チークを入れてふっくら血色の良い頬にしましょう。
おしろい(お粉)
プレストパウダーやルースパウダーがあります。
効用は変わりませんが、プレストタイプが持ち運び用、ルースタイプは大きなパフを家でつかうというイメージがわかりやすいでしょうか。
仕上げに重ねることでお化粧の持ちをよくします。
もともとの肌がきれいな人は、化粧下地やファンデーション、BBクリームなどを使わないで
日焼け止めとおしろいだけで十分です。
他にも肌色を整えるベースメイクにはコンシーラーやノーズシャドー、ハイライト、シェーディングなどを使うこともあります。
ただどれも基本段階ではまだ使いこなすのが難しいので基本のメイクに慣れてからが無難です。