セルフネイルで節約オシャレ
ネイルサロンって高くないですか( ˘•ω•˘ ).。oஇ アートなしでも五千円以上……オフもお金がかかるし、自分でやると面倒だし。特別な日でもない限り、敷居高すぎです。 そんなわけで、自宅でもそこそこキレイなセルフネイルができるちょっとしたコツをご紹介します。
基本のワンカラーネイルをキレイに!
シンプルな単色塗りだって、ツヤツヤキレイに濡れてしまえばシンプルで素敵!
塗り方さえマスターしてしまえば、指ごとに色を変えたり、
ポイントでラメやスパンコール、ストーンを置いたりとちょっとしたアートも楽しめます。
まずは爪の形を整えて、ワンカラーをキレイに塗れるように練習しましょう。
1.爪の形を整える
まずは、爪の形を整えましょう。
できれば、週に2回は自分の爪を眺めて
変な形になっていないか確認してあげるといいと思います。
一度形が崩れると、整え直すのは結構面倒です…。
爪の形は、下の画像を参考にしてください。
右端のalmond型は、形は可愛いけどすぐ折れてしまう印象です。
(先週も中指を5mmほど折ってしまいました…)
出典:http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/ お好みの形になるように、爪やすりで削っていきます。
次に、爪の根本、甘皮を見てください。
薄く長く爪に張り付いてしまっている人や、
甘皮がななめに張り付いてしまっている人、
甘皮が荒れてがさがさになっている人は
甘皮の処理をした方がきれいに見えると思います。
お風呂上りの、甘皮が柔らかくなっているときに、
ハンドクリームなどをつけて優しく甘皮を押し上げてあげると
いいと思います。
こればっかりは毎日のケアが必要です。
ネイリストさんがやるような甘皮の処理は、
素人がやると炎症を起こす可能性があるそうなので、
控えた方が無難かと思います。
2.ポリッシュを塗る前に、手を洗う。
油などが残っているとよろしくないらしいので、
ネイルを塗る前に手を洗い、しっかりタオルドライしましょう。
水気が手に残ると、手荒れの原因になります。
エタノールで爪を拭く、というのもよく聞きますが、
エタノールを常備している家庭は珍しい気がします。
3.ポリッシュを選ぶ
爪の準備ができたら、爪に乗せるポリッシュを選びます。
マットタイプのポリッシュは刷毛ムラできやすいので、
自信がない方は、初めはパール入りのタイプを選ぶといいかもしれません。
ここで、ムラを気にせず使えそうなポリッシュをご紹介。
出典:http://wastinglifestyle.purkkimafia.fi/
2015年 OPI Veniceコレクション、V27番。
細かいピーチカラーとシルバーのラメが混ざっているため、ムラの心配がなさそう。
出典:http://wastinglifestyle.purkkimafia.fi/
こちらもOPI Veniceコレクション、V38番です。
スパンコールのようなものが入っていて、わざと凸凹ができる仕様。
これなら、ムラもデザインに!
出典:http://wastinglifestyle.purkkimafia.fi/
V30番は、繊細なパールが入った鮮やかな赤。
ちょっと明るすぎる気もします。
出典:http://wastinglifestyle.purkkimafia.fi/
V39番。
深いブルーが印象的です。
V37番はアンティークグリーンっぽいブルーになります。
出典:http://www.missbellatracey.com/ こちらはEssieのleggy legend。茶色っぽいオレンジゴールドが秋らしくてエレガント。
出典:http://imabeautygeek.com/ Essieのブルーはかなり暗めのカラー。bell-bottom bluesという名前。こちらの方が、私好みです。
出典:http://www.missbellatracey.com/
黒っぽい紫にラメが散りばめられたfrock 'n roll。
これもEssie。
暗い色は、重ねればムラが見えなくなります
出典:http://www.zoya.com/
ここからはZoyaの秋物。ZP812番。
チョコレートのようなブロンズカラー。
出典:http://www.zoya.com/ ZP809番は、細かいパールのきいたスミレ色。秋から冬のオシャレにはよく合いそう。