狭くても大丈夫!広~く見えるインテリアコーディネート術☆
狭い部屋でもインテリアの置き方やアイデア次第で実際よりも広い空間に見えるって知ってました? ごちゃごちゃした部屋とはもうおさらば!!狭くても広く見えるインテリアコーディネートのポイントをいくつかご紹介します♪
家具の種類を減らすことで、床に空きスペースが生まれ、そのスペースが視覚的にも部屋全体を広く感じさせてくれます
サイズが大きい家具にする際はロータイプを選ぶなど、背の低いタイプの方が圧迫感がありません。
間取りが狭い場合は最低限の家具にして、さらにローソファーにすると圧迫感がなくなりすごく広いお部屋に見えます!!
奥行感で広く見せる
例えば人間の目は小さな物は遠くに見え、大きな物は近くに見えます。この目の錯覚を利用して、部屋の入り口から見て手前に大きいものを、奥側に背が低いものを置くと、奥行きが感じられ、部屋を広く見せることができます。さらに“後退色”と言って、引っ込んで見える寒色系の色や中間色を使うと、より空間に広がりを持たせることが可能です。
前にある物を大きく、奥にあるものを小さくという遠近法を取り入れた例。ソファやテーブルをロータイプにすれば、より奥行き感が生まれます。
6畳の部屋でも手前に大きいソファー、奥に低いベッドを置いて奥行感を出してあります。
とても6畳には見えませんよね!
鏡を利用する方法もあります。鏡は部屋を広く見せるための格好のアイテム。室内に大きな鏡を置くと、対面が映りこんで空間に奥行きが生まれ、実際よりもずっと広く感じます。
大きめの鏡だと部屋がとても広く見えますね!
収納扉が鏡だと大きくて広く見えるし一石二鳥(^^♪
間接照明で錯覚を
部屋全体を照らすシーリングライトより、間接照明を使って立体感を出した方が広く見えます。
白の家具だと間接照明でも明るく見えるしさらにGOOD(^^♪