狭くても大丈夫!広~く見えるインテリアコーディネート術☆
狭い部屋でもインテリアの置き方やアイデア次第で実際よりも広い空間に見えるって知ってました? ごちゃごちゃした部屋とはもうおさらば!!狭くても広く見えるインテリアコーディネートのポイントをいくつかご紹介します♪
どうしたらいいの?
部屋を少しでも広く見せたいので模様替えをしようと思うんですが、どのようにしたらいいでしょうか?
今度一人暮らしをします。
まだ学生です。
そこで多分1Kか1DKになるのですが
みなさんはどんな配置にしていますか?
私はベッドはシングルでは寝れないので
セミタブルかタブルにしたいのですが、
やはりベッドをでかくすると
狭くみえますよね。
部屋の広さは、8畳くらいです。
なるべく部屋を広く見せたいと考えているのですが、なかなかうまくいきません。
引っ越したとき、、模様替えしたいとき、、とにかく部屋の悩みは尽きないもの。
特に狭くて部屋がゴチャゴチャしてるー!
部屋を広く見せたい・・・。
という悩みを持つ人は多いと思います。
そんな方におススメの狭い部屋でも部屋が広く見えちゃうちょっとしたコツを教えちゃいます♪
家具の色を整理する
部屋を広く見せるには、まず使う色を整理することが大切です。ひとつの空間にいろいろな色が氾濫していると、一度に沢山の色が視界に入ってくるため、落ち着かない印象になりがちです。5~6色ぐらいで部屋をまとめると、空間が整理され、部屋に広がりを持たせることができます
黄色を基調とした部屋。
白のソファーとピンク系のクッション。
ボーダーも黄色系に合わせてあり、まとまった印象になりますね。
壁と家具は同系色がいい
一番広がりが感じられるテクニックは、家具の色を壁になじませてしまうこと。壁と同じような色の家具を置くと、壁と家具が同化して、視線が途切れることがないため広く感じます。
青とグリーンに窓枠などが白でオシャレなお部屋ですね!
ちょっと派手な色でも壁と家具が同系色なので視線が通ります。
黒も入りしまった印象に。
こちらも5色以内でスッキリ見えます。
家具はサイズが重要
どんな家具を選ぶかというのも、部屋を広く見せるうえでは重要なポイントになります。背の低い家具を選ぶと広く見えると思っている方も多いようですが、これは部屋にある程度の広さがある場合に有効な方法です。
部屋の大きさに関係なく、家具を選ぶうえで気をつけたいのは、間取りに合わせて必要な機能を絞り、置く家具の種類を整理すること。
コーナーなどに寄せて配置するのもオススメです。広いオープンスペースが確保でき、入り口から見たときにも広く見えます。
ワンルームでも角に家具を集約させて真ん中を開ければ広々としたお部屋の印象になりますよね!