外巻き内巻きセルフ巻き!サロン帰りの巻髪を自分でも再現できる方法
女性らしいふわふわの巻髪は最近では、パーマではなくコテで自分でつくるのが主流になってきました。でもサロンでセットしてもらったようなきれいな巻き髪は、どうすれば自分でも作れるようになるのでしょうか?セルフ巻きが当たり前になったからこそ聞けない、巻き髪を自分でキレイにつくる方法をご紹介します!
いろんな印象のヘアスタイルが自分で作れる!
最近はパーマで巻き髪を作るのではなく、おしゃれな人はみんなアイロンやコテを使って巻き髪を作っています!ふわふわのやわらかい女性らしいカールから、しっかりシャープなカールまで、セルフ巻きで自由に印象を変えてヘアスタイルを楽しむ人が増えています。
出典:http://www.rucca.jp/ 毛先に動きがある巻き髪は、作りすぎずナチュラルな印象。パーマではなかなか出せない自然なカールがアイロンで簡単に作れます。
出典:http://www.pool-hair.com/ 太めのヘアアイロンで毛先を巻いたセルフ巻き。女性らしいやわらかさと華やかさが出てステキです。
出典:http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/ 目の横のラインからウェーブを作ったロングヘア。
出典:http://beauty.hotpepper.jp/ アイロンを使ってしっかりカールさせると、キャリアウーマンのようにシャープな仕上がりになります。
サロン帰り巻き髪を自分で再現するには?
サロン帰りのような巻き髪と自分でつくる巻き髪の一番の違いは、巻き始める前の下準備です。しっかりコンディションを整えて巻いていくことが、かわいいヘアスタイルの近道です。
1.巻き始める前に髪を整えることがコツ!
巻き髪をキレイにつくるコツは、まず髪のコンディションを整えること。プロとの仕上がりの違いはここにあると言っても過言ではありません。巻き始める前に軽くブラッシングをし、絡まりをとるように整えておけば、艶があるキレイな仕上がりになります。
2.スタイリングローションを使ってカールの持続力をアップさせよう
スタイリングローションは、化粧下地のようなもの。巻き始める前に髪になじませておけば、カールの持続力がアップしたり、熱から髪を守ってくれる役割もあります。頻繁にコテを使う人や、カールが持続しない人には是非使って欲しいアイテムです。ローションは髪になじませたあと、ドライヤーで完全に乾かしてから巻き始めるようにしましょう。
3.おススメのスタイリングローションをご紹介
いよいよ巻いていきます!
巻き方にもいくつかポイントがありますので、キレイに巻くために押さえておくべきポイントを厳選して3つご紹介します。
Point1.ブロッキングしてから巻く
アイロンで髪を巻き始めるときは、まずブロッキングをしてから巻きましょう。毛束をたくさん取り過ぎると上手くカールがつかなかったり、カールが持続しない原因になります。毛束の量は3センチくらいの量を取りアイロンで挟むと巻きやすく、カールもキレイに仕上がりますよ。
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このまとめのキュレーター
hapijiny7122
メイクブランドの美容部員やフリーのヘアメイクスタイリストとして活動していた経験を活かして記事を書いています。ファッションやヘアメイクは技術も必要ですが、コツやアイディアはもっと大切。プロがこっそりしている、みんなと差がつくアレンジやをアイディアろご紹介します。