お祭りだけじゃもったいない!手持ち小物で「おしゃれ着」にする浴衣アレンジ!
「浴衣を着るのは、どんな時ですか?」→「お祭り」と答えた人へ。「それ以外」のシチュエーションだって出番はあるんですよ!そんな「お祭り以外」の時に似合う浴衣スタイルのアレンジ、ご紹介します!
帯アレンジに使っているのも見るストール。
春・夏には少し涼しい日や、首筋の日焼けを防いでくれる実用アイテムとしてお持ちではないでしょうか。
軽めの透け感のある涼しげな素材の物を選べば、浴衣との相性バッチリです!
長時間座るときにスカーフやストールでひざを包んでおくと着崩れ防止にもなりますよ。
こんな感じに、軽く羽織って使うとアレンジ効果&実用的です。
色は淡い感じの軽やかなものがオススメですが、
レース状のものや、
透け感の強いものなら、濃いめの色味で引き締め効果を狙うのも良いかと。
バッグ=和風から離れましょう!
お祭りに行くだけだったら小さい巾着でも大丈夫ですが、
「普通に『おでかけ』だと、意外と荷物が……」
となる女子のバッグ。
かといって
「洋服の時に合わせてるバッグじゃ、浴衣と合わない……」
なんて思ってませんか?
夏の定番カゴバッグに限らず、色や形で合わせれば、「和風」なバッグじゃなくったって大丈夫です。
浴衣と合わせることで、手持ちバッグの新たな一面を発見出来るかもしれません。
「相乗効果」を狙って探してみましょう!
浴衣にあわせるバッグ選びの一番の条件は、「浴衣姿をよりを引き立てるもの」です。
通勤時のバッグを選ぶ時は機能性や耐久性を重視しがちですが、
せっかく浴衣を着たのですから普段より少し見た目にこだわったバッグを選んでください
寒色系の浴衣や帯だったら、あえて赤や黄色など暖色系のバッグで差し色にしたり、
逆に明るめの色柄の浴衣だったら、黒またはこげ茶のかごバッグや紺の巾着で全体を引き締めましょう。
下駄の鼻緒の色とバッグの色を揃えたり、髪飾りとバッグの色を揃えたり…と
ちょっと目線が離れるところに同じ色を持ってくると差し色効果がアップします
手持ちのバッグを、差し色の入ったスカーフやハンカチなどの布と一緒にして印象を変えるのも手です。コサージュやシュシュで飾って、他の小物の色と合わせてもいいかもしれません。