印象変わるよ♪かわいい浴衣の結び方まとめ
清楚に着こなしたい浴衣は、帯でヒトと差をつけて☆
浴衣がきたいけど、帯が苦手で・・・
簡単なつくり帯ですませようかな・・・
なんてお考えのヒト、損してますよ!
帯の結び方次第で、手持ちの帯が七変化しちゃうんです。
不自然なつくり帯は卒業して、気品に満ちた大和撫子めざしませんか?
蝶結び
兵児帯で結んでもキュート
普段、着物をきない人にも馴染みのある、蝶結びは、初心者さんでも簡単にできちゃいます。
結びめが気になる人は、リボンの裾を結びめにかぶせても◎
アレンジの幅が広いのもうれしい。
アレンジ スイートピー結び
蝶結びよりもやや羽根を小さくしてリボン結びにします。
下に垂れている羽根を結び目の下に通して上に引きだし、たれの長さを調節し、余った分は帯の胴回りに入れ込みます。
上になる羽根にひだをとり、表情をつけ、羽根の形を整えます。
みやこ結び
アレンジ あさがお結び
たれの根元際から広げて左、右、左、右へと屏風だたみにします。
肩に預けていた上にある手先を三つ山ひだの上に重ねてしっかり一巻きします。
手先の残りに小さな扇を作ります。
先に屏風だたみにした羽根の一番上にある一番上左のピンクの羽根にも同じ寸法の小さな扇作ります。
上のて先の扇を引きぎみにして、たれ先の扇と合わせて輪ゴムで止めます。
アレンジ マリーゴールド結び
あらかじめ、たれ先で小さい羽根をつくり、ゴムでとめておきます。
右に二枚、左に一枚、たれでひだをつくります。
肩に預けていた上にある手先をひだの上に重ねてしっかり一巻きします。
見た目、とっても凝っているのに、意外と簡単にできちゃう。
「それどうやるの?」なんて注目されること間違いなし!