日当たりが悪くてもOK!エアプランツで植物のある暮らし♡
グリーンのある暮らしがしたい!でも枯らしちゃうかも…。 エアプランツなら日陰でカンタンに育てられちゃいます♪
カンタンとは言ったけど、水やりの頻度は?
日当たりが悪くてもいいってどのくらい?
そこがわからないと安易に手を出せませんよね。
だって植物だもの!みつを……そんな疑問にお答えします♪
水やりってどのくらいですればいいの?
霧吹きを使い葉全体をまんべんなく湿らせるミスティングという方法と、バケツなどに室温にした水を張りエアープランツを丸ごと浸すソーキングという方法があります。
ミスティングは、週1〜2回を目安に、乾燥する季節などは少し回数を増やすようにしましょう。
ソーキングは、1ヶ月に1回くらいで、4〜6時間程度行って下さい。梅雨時期など湿度の高い時期は、ソーキングは不要です。
昼間は余分な水分の蒸発を防ぐために気孔を閉じて活動を停止しています。そして夜に気孔を開いて活動をはじめて水分を吸収しますので、水やりはできれば日中を避けて夕方以降に行うほうが効果的です 。
週1~2回、夕方以降にまんべんなく霧吹きで濡らしてあげてください。
100均で売っているような小さいミストボトルなら
見えないところにもしまっておきやすいですね♪
光ってどのくらい必要なの?
出典:http://a-t-g.jp/ チランジアが必要とする環境
一般的にエアープランツに必要な日当たりは
「明るい日かげ」とされています。
えっ明るい日かげってどのくらい?!
よくわかんない!
大丈夫!蛍光灯の明かりや暗めの日陰でいいんです!
つまり蛍光灯しかないデスクにも置けちゃうんです◎
オフィスワークの癒しにもエアプランツが大活躍♡
まとめ
いかがでしたか?
実はいままでに植物を枯らしたことのある人、
(ここだけの話、筆者はサボテンとサンスベリアを枯らしてしまったことがあります…。今エアプランツは2か月目に入りますがとっても元気です!!)
植物を育てる自信がない人、(筆者のことです・・・)ちょっとしたグラスやお皿に置くだけで、癒しとおしゃれが手に入るエアプランツ♡
この夏、試してみませんか?